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天才の味覚について(69篇) ※不毛&下品につき閲覧注意

これは昔、出版社で編集をしていた頃に
いっしょに仕事をしていた、ある天才編集者のお話です。

あらゆる仕事を最高レベル&最速&ノーミスでこなす手ぶら出社(⇠天才だからね)のイカしたおっさん(※本稿では「クリリン」と呼ぶ)が主人公。

その高みに少しでも近づきたいと思っていたぼくは、
日頃から彼のプライベートを探ろうといろいろ聞いていたけど
いつもはぐらかされてばかりで…

ある日。
その天才と二人で飲むという、千載一遇のチャンスを得た時に、
思い切って聞いてみたのです。

「クリリンさん…女とか、どうなんですか?」と。

「いやぁ。俺のそんな話、聞いても面白くないよ~」
と、予想通りの返事。
その後もフワフワかわされたけど、ちょっと必死に食いついていくと、とうとうその時が訪れました…。

「まぁこんな俺でも、1度だけ…愛を感じたことがあるよ
と、珍しく重い口を開き、
その神秘に包まれたプライベートを語り出したのです。


曰く、
前に仲良くしてたコと初めてSEXをした際、これまで一度もクンニをしたことがなかったクリリンさんが69の態勢で、ごくごく自然にペロペロしていたというのです。

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759字
色恋には知的さよりも痴的さが重要です。 ぜひこのマガジンの内容を取り入れて、気になるアノ娘やあこがれの彼を振り向かせたり苦笑いさせたり、すこし距離を取られたりしてみてください。 その程度のリスクも負えないチキンな紳士淑女はさっさと帰って寝たほうがいいです。絶対。

元風俗誌&エロ本編集長が2000年代の懐かしくもしょうもない風俗やAVギョーカイの話を中心に、どこかほっこりするようなオシャレ系シモネタ雑…

どんな小さな行動にも魂を込めることだ。 それが成功の秘訣だから。 -スワミ・シヴァナンダ-