胸キュン痴的人

かつては風俗&AV界隈で生きていましたが、今は少しマトモになりました。ここでは「汎用性…

胸キュン痴的人

かつては風俗&AV界隈で生きていましたが、今は少しマトモになりました。ここでは「汎用性ゼロ」、主に「男性と大人の女性」を対象に、飲みの後半で乾いた笑いを生み出せるような下ネタを提供できればよいですね。そうですね。

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    元風俗誌&エロ本編集長が2000年代の懐かしくもしょうもない風俗やAVギョーカイの話を中心に、どこかほっこりするようなオシャレ系シモネタ雑記を綴ります。表現は柔らかいですが、書いてあることはまぁまぁアレなので、女性の方はご自身の経験や耐性、嗜好などを熟慮されてからの購読をおすすめします。

最近の記事

00年代初頭の風俗裏事情。あの頃…みんな素股が大好きだった。

そりゃ時には振り替えやに遭ったり地雷も踏んだけど、あの頃の風俗は楽しくて気持ち良くて…それでいて、少し切なかったもんだよ。 ■金曜日の夜は2万円と割チケと下心を握りしめ…舐めでん亀でん 放尿の瀧 1909(イク・マル・キュー) チーンズメイト ふぇらるどDuck マンナミラーズ 椎名隠語 まいっちんぐくいこみ先生 性道快感 ………。 …。  上記の香ばしい文字群は、ぼくが2000年代前半に仕事で足しげく通っていた風俗店の名前だ。  これらは人生において何の汎用性も持たない

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    • 出会い系で出会った後の話(※セクシー画像有りにつき閲覧注意)

      ◆出会いまくった女とかセックスの話 数年前に一世を風靡した「出会い系サイト」は「マッチングアプリ」へとその名前と姿を変えたけど、ほとんどにおいて「!」をなぜか絵文字で表現しがちな射精大好きおじさんと、大したことのない顔にしょうもない加工を施した画像を登録する女子たちが、形だけのくんずほぐれつ…後味の良くないセックスをするための場であることにあまり変わりはない。  実はぼくはとてもロマンチストなので、何の接点もない女性相手に対しては緊張したり感情移入できなかったりして勃起する

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      • 天才の味覚について(69篇) ※不毛&下品につき閲覧注意

        これは昔、出版社で編集をしていた頃に いっしょに仕事をしていた、ある天才編集者のお話です。 あらゆる仕事を最高レベル&最速&ノーミスでこなす手ぶら出社(⇠天才だからね)のイカしたおっさん(※本稿では「クリリン」と呼ぶ)が主人公。 その高みに少しでも近づきたいと思っていたぼくは、 日頃から彼のプライベートを探ろうといろいろ聞いていたけど いつもはぐらかされてばかりで… ある日。 その天才と二人で飲むという、千載一遇のチャンスを得た時に、 思い切って聞いてみたのです。 「

        • 例えば「おてぃんてぃん」から考える正しい大人の日本語講座

          「おてぃんてぃん」と書いたり口にしたりすると、あの硬くなっては生命の源を撒き散らす悪童(チンコ)ですら、そこはかとないフレンチさを醸し出すのですから、日本語って本当に不思議かつ素敵な言語ですよね。 というわけで、 ここでは大人ならしっかりと使い分けたい「言葉選び」について語りたいと思います。 これは仕事でも色恋でもセンスが問われる、とても重要なテーマだと思うので、くれぐれも途中退出や代返などしないようにしてください。 とはいえ、ここで仕事の話をしてもアレだし、場合によって

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          そうだ! 料理とクンニリングスの腕を磨こう。

          むかしむかし。 もう20年ちかく前、3ヶ月間のプチヒモ時代のお話。 ドラマなんかだとクズ…もとい、ヒモは毎日1万円とかのお小遣いをもらってスロットしてるのに、ボクが渡されていたのは毎日500円玉×1枚…。 これ、タバコと缶コーヒーを買うともう、何もできなくなるのです(※当時はタバコが320円だったと記憶)。 だから。 なぜか部屋にたくさんあった小難しい本を読んでみたり、常に食材でいっぱいだった冷蔵庫を漁っては、暇なので料理に凝りだしたり、彼女のブラジャーを自分のTシャツと

          そうだ! 料理とクンニリングスの腕を磨こう。