マガジンのカバー画像

modern sounds pluto

5
アメリカはミシガン州アナーバーに拠点を置く”modern sounds”の最初のシンセサイザーで小型セミモジュラーシンセの「pluto」の関連記事をまとめました。 小さな筐体です… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

夢み心地のアンビエント・チル曲を作る5つのコツ

のつづきです。機材セッティングや失敗談などは前回の記事をお読みください。 ②手にのるセミモジュラーシンセは小宇宙をまとって / Pluto with HOLOGRAM microcosm modern soundsのセミモジュラーシンセ「Pluto」とHOLOGRAMのエフェクター「Microcosm」を使った 王道の古典的なアンビエント・チルです。 動画撮影時に3曲レコーディングした中から一番気に入った曲を選び、ミックス、マスタリング、動画編集をしました。 楽曲の

①手にのるセミモジュラーシンセは小宇宙をまとって / Pluto with HOLOGRAM microcosm

アメリカはmodern soundsのセミモジュラーシンセ"Pluto"とHOLOGRAMの"Microcosm"(マイクロコズム)を持ち出し、 公園にて3つのアンビエント・チル曲を演奏し、動画を撮影しました。 屋外での演奏、いわゆる"外活"です。 天候が快晴だったので、ゆったりと3時間ほど作業ができてよかったです。 ▼Plutoについての記事はこちら この記事では、 撮影の理由や使用した機材、失敗した点などを紹介します。参考になれば幸いですが、内容は個人的な主観

②冥王星のセミモジュラーは実験的航海 / modern sounds pluto

セミモジュラーシンセを使って曲を書きました。使用したのはアメリカのメーカー"Modern Sounds"の製品『Pluto』。公式サイトで注文し個人輸入しました。 ▼届くまでの記事 今までモジュラーシンセにはあまり興味がなく手を出しませんでしたが、Plutoのデザインやサイズ、音色にグッとくるものがあり、制作に取り入れたいと思いました。 また、演奏における基本スタンスがキーボード奏者?の自分が"モジュラーシンセを導入して曲を作ったらどうなるのか"ということに興味がありま

【音源】曐閒移動式共振

購入後に全編(03:44)を視聴することができます。

有料
100

①冥王星のセミモジュラーは実験的航海 / modern sounds pluto

前回のGlo, The Polyphonic Whaleに続いてまた機材を購入しました。今回もメーカー公式サイトから直接注文し個人輸入。 アメリカはミシガン州アナーバーに拠点を置く”modern sounds”の最初のシンセサイザーで小型セミモジュラーシンセの「pluto」 (ミシガン州はニューヨーク寄りのデトロイトとシカゴの間にある地域) plutoについて公式サイトの説明を引用 上記をgoogle翻訳したもの 冥王星はコンパクトで持ち運びが可能で、その小さなサイズ