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【駄文日記】超重セフィラにおいての墓穴の指名者

どうも、じぇにやまさんです。今回のnoteは、独り言感覚なので流し読み推奨です。

直近のネクプレ杯で私の尊敬するセフィラプレイヤーの方が、超重武者(セフィラなし)で優勝したのでそれを受けて、セフィラの墓穴の指名者必要性について自分なりの考えを書きます。


◼️必要はない!!

結論を言うと、全くとは言いませんが必要性は圧倒的に薄いです。なんなら、γやδを採用するレベルです。(γ制限なのキツい)
超重武者の新規Pモンスターの情報が出て以降、多方面でそれの研究がされていました。私ももちろん、その1人でそれを混ぜた【超重セフィラ】で新弾直後のサイヤCSでベスト8になりました。その当時は、初見殺し要素もありつつ、また、ティアラメンツの存在やミッドレンジ寄りの環境ということで誘発自体がそこまで致命的に刺さるということが少なかったことも追い風になり、勝てたと思います。

しかし、現在の環境はティアラを中心にピュアリィやエクソシスターなどのミッドレンジ系や深淵の獣スプライトなどの爆発力を高めた展開系や、先述した超重武者のようなFTKに寄せた先攻番長のデッキも登場するなど、群雄割拠を極めています。

この環境で刺さる手札誘発というと、基本的なところの【増殖するG】や【灰流うらら】の展開抑制及び阻害効果持ち、【無限泡影】【エフェクト・ヴェーラー】【朔夜しぐれ】の効果無効系が個人的には強く感じます。

逆に【幽鬼うさぎ】などの破壊系は、破壊耐性持ちや相手にメリットを与えかねないので、採用をほぼみないです。


前置きが長くなりましたが、結論を言うとこれらを総合すると個人的には別ギミックをサブとして採用しない限り、超重武者をベースとしたセフィラには墓穴は要らないと思います。

理由としては単純明快で、ワカ-U4のP効果との共存が難しく合わせ引きをしたら墓穴の指名者が実質セルフハンデス状態になること。超重武者以外のギミックで動く時には必要な事がありますが、新弾が出てまもなく1ヶ月が経つ今、セフィラも超重武者のギミックに寄せて魔法罠を必要最低限絞りかつ、フィールドに残り続ける魔法罠を採用する,スケールで前や後ろをみるようなカードをメインデッキやサイドデッキに採用しているケースが多くなってきています。ましてや、今まで安定感の向上に貢献していたセフィラの神意ですら墓地に魔法が行くという理由で不採用になるので、ハリファイバー禁止後セフィラを使ってた人からしたら【今のセフィラはセフィラではない】と思う人も多いです。


しかし、灰流うららはともかくとして、墓穴の指名者不採用の代償は大きく、展開系でありながら増殖するGを重く受けてしまうのが最大の懸念点です。

セフィラでは、シウゴ,九支という最低限の止まりどころはあるものの、エンディミオンギミックを入れていた時と比較しても超重武者ギミック単体だと、こちらが先攻で増殖するGを受けた時の落としどころが存在しないのが痛手です。


◼️超重武者での展開でも増殖するGを受けた時の落としどころをみつけること

これに尽きるかなと思います。今現在はパワーを落とさずにかつリソースを残して落としどころを探している最中です。中途半端な状態で今の記事を出したくはなかったのですが、まぁ現状抱えている問題を全国のセフィラ使いに一緒に考えて貰いたいために今回の記事を書くに至りました。

私自身も、いくつか考えているのですが、最低限の妨害は立つがリソースが残らない,リソースは潤沢だが、妨害数0というどっちかをやるとどっちかが消えるという問題に当たっています。

魔術師のようにリソースを溜め込んでいきながら、妨害を最低限返しのターンが来るレベルでの妨害数を稼げればといった感じです。


◼️終わりに

という感じで、今は別デッキを考えながらセフィラでの最適な構築を模索している状況です。手札誘発が最低限必要な枚数しか採用されていないので、セフィラを使うなら今のタイミングしかないかなと思ってます。



なんかよーわからん記事だな!
というわけでまた次回に!!


2023/02/10(Fr.) 23:05
wrote:じぇにふぁー

Thank you for reading!!

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