もちスイ

もちスイです。日々更新します。

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  • 日記#

    自分のために書いている、自語り日記。 読む人はいないとおもている

最近の記事

承認欲求と仲直りしたよ

ここ最近、私の中にある承認欲求という言葉に対する認識が変わってきた気がする。 以前まではひたすらに悪と決めつけ、承認欲求を引っさげた行動、特にSNSへの投稿や意図的に他者の気を惹くような行動などは嫌悪すら抱いていた。自分自身にも多かれ少なかれ承認欲はあって、それを表に出すことは美しくないことだと信じていたし、他者に認められたい自分を押さえつけていた。 そんな自分だったが、最近になりその行動は本当に美しいのだろうか、、と疑問を抱き始めた。 自分の中にある利己的な欲求を認め

    • 明けたねぇ〜年

      あけましておめでとうございます。もちスイです。 本年もたくさん更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。 昨年は暗い内容が多かった気がするので明るい記事がいいですね、心がけていきます。 今年は自分で決めたことをしっかりと実行できる人間になりたいですね。何を決めるかは今月までにじっくり考えたいと思いますが、私という人間はテンションの上がった時に「よし!○○をやるぞ!出来なかったら死んだっていい!」と意気込みますが、結局いつも達成できません。毎度毎度死の瀬戸際に勝手に立た

      • クリスマスだね

        クリスマスです。街を歩けば光る装飾だったり赤や緑のクリスマスカラーに溢れていて何かと賑やかだ。 かくいう私は特に予定はないのでいつも通りの1日になりそうだけど、なんだかんだイベントごとには乗っかりたくなってしまうタチなのでお酒や少し豪華な料理を用意してみる。 …いや、全然寂しいとかはないですよ。もともと一人っ子だし一人でいることには慣れているので。それに恋人はいないけど困ったときに相談できる友人くらいは何人かいるつもりです。 それに沢山の友人と遊ぶのはもちろん楽しいけど、一

        • ずっと眠い

          睡眠は大事です。 眠いと目の前のことだけに集中出来る場合はありますが、大抵眠気はない方がパフォーマンスは絶対高いと思います。間違いなく。 私の寝室は日差しが入らないようになっているので、日の光を浴びて気持ちよく起きることが出来ない。 陽の光にはメラトニンを生成する〜…みたいな話がありますが、それでいくと私の体内ではメラトニンが生成されることはほぼ無いでしょう。ましてや夜勤なので日が出ている時間に活動することは僅かです。 そのせいか分かりませんが、気持ちよく起きることができな

        承認欲求と仲直りしたよ

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          7本

        記事

          SNSは早い者勝ち

          SNSの世界には様々な考えを持ったたくさんの人間がいるわけで、自分とは全く違う意見や価値観を発信している者もいれば近しい考えの人もいる。 そのためほとんどの投稿は見ず知らずの誰かと被る。そしてSNSの世界では「パクる」ことに対して非常に敏感で、頻繁に燃えている。意図してパクっていないものであっても燃えることが多い。 例え炎上しないにせよ、「これって○○が言ってたよ」やら「影響されてるんだね〜」と嘲笑されることもある。あまりいい気はしない。 なにかつぶやこうとした時に、その内容

          SNSは早い者勝ち

          まだゴールがない

          最近は、いままで趣味としていたものが全て義務となっているように感じる。 サウナや音楽、映画や読書等も日頃の溜まった鬱憤を晴らすために時間を忘れて楽しむものだったはずなのに、最近はただ経験・体験として得ることしか考えていない気がしてならない。 頭の中で思考をまとめることなく次の作品、次のサウナとただただ繰り返すだけ。 「手段が目的がする」というのはまさにこの事なのだろう。よく聞くセリフだけどまさか自分が陥っているとは、本当に視野が狭くなっているなと痛感する。noteを書いていな

          まだゴールがない

          飽き性をプラスに

          「人生は死ぬまでの暇つぶし」という言葉はよく偏った思想による発言と揶揄されることが多いが、私としてはあながち間違いではないんじゃないかと思う。 ほとんどの人間には同じことを淡々と続けていくと苦痛に感じる「飽き」の機能が備わっている。 なぜ飽きるのかの生物学的なメカニズムは調べたことがないので知らないが、「飽き」はかなり重要な感性であるような気がする。 目的を持った人とそうでない人の違いは、自分にとって「飽き」が来ないものを見つけたかどうかだと思う。 目的のために動くことに

          飽き性をプラスに

          コンカフェ通い

          いつも暗い話ばかりしているので今日は楽しい話をすようと思います。 私は上京してすぐにコンカフェに通うようになった。それ以前はコンカフェというものに行った経験は無かったが、それは恐らく一度行ってしまうとハマってしまうと分かっていたからだ。 案の定、1度入ったコンカフェに毎週2、3回程度入り浸ることになった。 コンカフェの良さは語ると短時間で収まらない。 好みの女の子や他には無いドリンク、フードの特別感、推しという概念など様々ある。 しかし1番の魅力は居場所があるということだ

          コンカフェ通い

          継続できない

          幼い頃から理由は分からないが継続することが苦手なので、何をやっても大して続かない。 色々やって見るが中途半端に終わってしまう。 20年以上もそんな自分と付き合っていると、「自分はこんな人間なのだ」と気づいてどうせ続かないと思い何もやらなくなってしまうのだ。 そんな僕でも唯一継続している事がSNS。 こういうと聞こえはいいが実際はあまりいいこととは言えないことは理解している。 この世界で多くの人がSNSをしている中で、自分もしなければ共通の話題が無い。情報が受け取れず置いて

          継続できない

          俺は俺に生かされている

          メンタルの浮き沈みがかなり激しい。最近はとくにそう感じる。 落ち込んだと気はゾンビのように何も考えられなくなり、ただ茫然と立ち尽くすだけになっていたかと思えば、ふとした瞬間に気持ちが切り替わり、YouTubeを視聴し一人で笑っていたりする。この間2~30分程で感情が全く違うことも良くある。 特に落ち込んだ時が酷く、最近では自傷行為に走りたい衝動が現れてきている自覚がある。(絶対にしませんが…)リストカットをする人間の気持ちが理解できるようになってしまっている。 これは、不幸自

          俺は俺に生かされている

          友達なんて簡単に作れる

          仕事が不定期なこともあって休日は一人で過ごすことが多い。そうした生活を続けてくるとかなり視野が狭くなってきて、自分自身の悩み事でいっぱいいっぱいになってしまう。そういう時は本当に苦しく、それ以外のことを考えられなくなってしまう。気持ちを紛らわせるためにSNSを始めてみたり、ゲームをやったりする。しかし、苦しいときにやる娯楽程内容が入ってこないものはない。と思う。 しかし、つい最近、地元の友人と一緒にLIVEに参加し、共通の好きな物について語る機会があった。 内容はなんて事のな

          友達なんて簡単に作れる

          厄を溜め込む

          久しぶりにランニングをした。 3か月ほど前まではジムに通っていたのだが、一度熱が出て体調を崩してからあまり運動ができていなかったので、かなり体力も落ちていた。走り始めて、5分程でもう苦しくなる。少しペースを落としながらもできるだけ「走る」ことは辞めないように強い意志をもつようにしていた。 私だけかもしれないが、体力的に無理をしたときは歯が痛くなる。特に下の前歯。歯茎が浮いた感覚で、この症状が出ている時は無理しているのだなと分かる。今回は走り始めて終始痛くなっていた。 後半

          厄を溜め込む

          ホワイト企業からの脱出

          夜勤明けはだいたい限界ギリギリなので朝帰宅をしたら倒れるように眠ってしまう。なんなら帰りの電車で寝てしまうので乗り過ごしてしまうこともある。 体力が元々ないのもそうだし、そもそも夜に活動をするということが体質的に苦手なんだろう。 心なしか最近常に体調が悪い気もする。肌艶もかなり悪い。ニキビも出てきた。気圧の変化で頭痛が頻繁に起きてしまう。 人体にとって良くない事象オンパレードだ。こんな仕事辞めてやろうかと考えることもある。 しかし、幸か不幸か、会社がホワイトなのだ。 残業は

          ホワイト企業からの脱出

          壊れぬハートが欲しいのだ

          社会人になり1年程、そろそろ社会というものがどういうところなのかよくわかってきた。まだ大人として一人前になっている気はしないが、大人と共に日々働くにつれて大人としての振舞い方が自然にできるようになってきた。と感じている。 多少のことでは感情は動かない。動かさない、というのが正しい表現かもしれないが、よく言えば心が安定している。悪く言えば心が動かない。それが大人であることも学んだ。 最近の私は、少し昔の学生時代の感性とは大きく変わったという自覚がある。これが学生時代私が求め続け

          壊れぬハートが欲しいのだ

          我らインターネット民族

          Twitterをしているとまず避けて通ることが不可能なのがネットミームだろう。 YouTubeやTikTokなど様々なツールから大勢の人間が面白いと反応をし、それがまた別のツールでも当たり前のように登場してくる。挙句の果てにはテレビで芸能人が発言をしたりもすることもある。そうしてまた広く周知されていく。 ネットミームにはなぜだかよくわからないが多くの人を虜にする力がある。かくいう私も時々そのミームに魅了されることがある。 ミームというのはいつも唐突に、一瞬にして流行し多くの

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          変化のタイミング

          幼いころ、通っていた幼稚園で作文大会というのがあり、まだ言葉をちゃんと習っていない状態ながらも、知っている言葉の中で一生懸命に作文をしていたときのことを思い出した。 かなり昔なのでテーマやどんな内容を書いたかは忘れてしまったが、おそらく夏休みの思い出とかそういった内容だったと思う。 正直ほとんど物心がついていないので思いついた言葉をそのまま書き連ねていただけだっただろう。 全クラスでよい内容だった5、6人が抜粋され、お便りに掲載されるというものだったのだが、なぜか私はそのう

          変化のタイミング