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読書録・推薦図書

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sassyが読んだ本に関する記事をまとめてます。
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記事一覧

「働かないアリに意義がある」を読んで

読んで目から鱗がでっぱなしです。 ダーウィン先生が、「うーん、こいつらの進化の仕組みがわ…

委ねるリーダーシップ/米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

この本には何が書かれているか命じるリーダーシップに疑問を感じていたマルケ艦長が潜水艦「サ…

「実践 スタンフォード式 デザイン思考 世界一クリエイティブな問題解決」を読みまし…

この本には何が書かれているか?- 問題解決の方法のための「デザイン思考」を紹介 - 「ユーザ…

失敗から学ぼう!/「失敗の科学」を読んで

この本に本に書いてあること- 人は失敗に学ぶが、それができる組織とはどういう組織か - 人は…

デザインアート思考を読んで

『デザインアート思考』を読ませていただきました。 この本は何が書かれているのか?アイディ…

自己肯定感持っていますか?

自己肯定感が足りてない!と思って読みました。 自己肯定感とは?「自己肯定感」とは「自分を…

プロダクトマネジメントを読んで

読みました。積読消化。 ソフトウェアのようなプロダクトを作る人のための本です。 この本は、ビルドトラップという機能をどれだけ揃えたか、いわゆるアウトプットに注目してしまうという問題に着目し、このビルドトラップを避けアウトプットじゃなくて、アウトカム(顧客への価値)に注目するかが書かれた本です。 よくありますよね。ビルドトラップ。 とにかく機能を色々増やしてしまうけど、全然お客さんが使ってくれてない現象。機能が多くて逆に使いづらくなる現象。 問題は「アイディアやプロダク

思い込みや押し付け

アンコンシャスバイアスって言葉を知っていますか?「無意識の偏見」という意味らしいですが、…

『アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書』を読んで

読みました。 パーソナルファイナンスの基本として勧められた本です。 日本人はファイナンシ…

二つのシステム / 『ファスト&スロー』より

『ファスト&スロー』を読んでいるのでメモ。 ファスト&スローの第1章には二つのシステムが出…

「アテンション」を読みました

注目を浴びるというのは難しい。 知ってほしい誰かがいるのに、その人に届かないということが…

ソフトウェアエンジニアが読んでよかった #推薦図書

私の推薦図書をあげたいと思います。ソフトウェアエンジニアの私が、読んでよかった本をあげて…