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歳をとっても1番ギラギラしていたい #354

みなさんlavas!

今日のリトアニアは晴れです☀️

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僕のチームのキャプテンは36歳のストライカーです。

ストライカーとは最後に点を取るのが仕事のポジションです。

今年は20歳前後の選手が多くいるチームで、彼は圧倒的に1番年上です。

そんな彼は「年齢とは?」と思っちゃうくらいギラギラしているんですよ。


ディフェンスの時は誰よりも削りにいくし、オフェンスの時はゴールに突っ込んでいきます。

審判も削りに行くんじゃないかってくらい抗議しに行くし、たまに熱が入りすぎて退場なんてことも…笑

大怪我するんじゃないかとこっちが心配になる程です。

そして怪我をしても普通にやっていたりします。(これに関してはおすすめは出来ない)

ただ長く現役を続けている選手ってそういう人が多いんですよね。

怪我もなんのその、結果を残すことに常に固執しているんですよね。

もちろん全員ではないですが。


「今の時代そんな根性論みたいなのは古い」と思われてしまうかもしれないです。

たしかに最新技術やテクノロジー、知識を使ったものは必要だと思います。

色んな面でメリットが大きいですからね。

ただ根本にこういう部分がないと、上には上がっていけないんだと今は強く感じます。

どんなに有名な選手でも長く活躍している選手って、ここが1番違うところなんだと思います。


「多少怪我してもやった方が良い」なんてことは言えませんが、上に行く人は普通にやっていたりする。

正論では議論できないこういう部分に、大きな違いが生まれてくるものなんだと思います。

たぶんこれは、サッカー以外のことにも言えることなんじゃないかと思います。

だからと言って相手に強要するのは違いますけどね。

あくまで自分自身に対してそう考えられることが大切なんだと思います。


僕も今年で27歳。

気持ちは高卒。笑

もう一度高卒の時くらい、いやそれ以上のギラギラした気持ちを持ってこれからも戦って行こうと思います!


最後まで読んでもらってありがとうございます😊

それではみなさん良い一日をお過ごしください👍






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