クレープ

動画サイトで、お菓子作りの動画を眺めるのが好き。その中でも、クレープを焼いているシーンは最高だと思う。なぜかは分からん。クレープを自分で作りたいとは思わない。お好み焼きなら出来るけども、クレープってすんごく薄いじゃないか。自分だと作っている途中で破けてしまいそう。

破けたら、私は そのまま食べてしまうけどもね。皮も 美味しいなぁとか 言いつつ。もぐもぐしたい。クレープの皮だけのを食べたいなと思う。食べたら、バナナと生クリームがあったほうがいいと言い出すだろうけど。

クレープ作りの動画はなぜ楽しいのだろう?

ピタゴラスイッチを眺めているのに近いと思う。プロが、ひっくり返すときにパサァァとなるのが面白い。ちょっと先が、分かっているのに楽しい。

クレープを食べたい。しかし、生クリームたっぷりのクレープは食べれない。なぜなら、私のお腹が受け付け拒否するから。

ならば、腹を空かせてから 食べに行こうではないか。とてもいい案だ。

休日に行けそうなクレープ屋さんを、スマホで検索した。お散歩もかねて出かけよう。よく歩けば、ほどよくお腹が空くだろうさ。

結果を先に書こう。生クリームはやっぱり量が多かった。おかず系のクレープにしておけばよかっただろうか。他のお店を探すべきだったのか。

それにしても、最初のほうはよかったんだ。問題は、中間から後半にかけてチョコの甘さと生クリームの多さに胃袋が拒絶をしてしまったことかな。

大人向けスイーツってあんまり好きじゃないんだよなぁ。量少なめで、ほろ苦けりゃいいっしょ!!という魂胆が隠せきれていない。もっと上手にやってくれや!ガトーショコラ添えりゃいいってもんじゃない!

ガトーショコラ好きだけどぉ~。ねぇ~ という面倒くさい気持ちが、体を駆け巡る。胃袋に優しくて、ほどよい甘さのクレープないかなぁ。
この甘い考えをそのままスイーツにしてほしい。

アダルトな胃袋へ

~ジェントルマン生クリーム、吐かない甘さを添えて~


ネーミングセンスは、いいんではないでしょうか?これを形にするのが一番たいへんな作業なんですがな~。そこは、やる気がない。
たっぷり生クリームを補充したので、しばらくクレープを食べなくても良い感じです。

それでは、バイバイ(@^^)/~~~。



ありがたい。