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現代のデスハラと安楽死が合法化された後のデスハラの違い


安楽死が法整備化されると
死を強要される、いわゆる
デスハラが起きるという指摘がありますが、


デスハラは今の世もあります。


そして、
現代のデスハラ
安楽死法整備後のデスハラ

本質は同じですが、
性質は違います。


【なおここで取り上げる安楽死は、積極的安楽死であり、耐えがたい肉体的苦痛に限らず、耐えがたい精神的苦痛でも可能となった安楽死とします】


現代のデスハラ


現代のデスハラ

無能は死ね。役立たずは死ね。
迷惑かけるやつは死ね。

です。

結果、弱者が追い込まれたり(様々な不幸に発展する可能性あり←自己責任!と言われる)、自殺(←あまりにも残酷な死に方!!)したりします。


安楽死法整備後のデスハラ


安楽死が合法化された後のデスハラも、
無能、役立たず、迷惑をかける者は死ね。
です。

日本国民は本当に
生産性のない人間を嫌います。



よって弱者は
同様に追い詰められますが

死ぬ方法が
自殺ではなく安楽死
になります。


一方で、合法化されているため
今より堂々と【死ね圧力】が
かけられることが危惧
されます。






どっちの有り様も惨いけど。






どっちかを選べと言われたら
安楽死合法化後のデスハラの世を
私は生きたい。