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宇宙兄弟とFFS理論 ムッタ

これも
ストレングスファインダーと同じく
自分の強みを発見できる
違うのは
入りやすいように
「宇宙兄弟」の登場人物を例に解説してくれている

FFS理論自体は、SONY、ホンダ技研、リクルート、LINEなど800社で導入されている

自己理解が人生の基盤
自分の特性を理解して
強みを活かし
弱みは仲間と補完する

自分の個別的特性を知り
他者の個別的特性を知ることで
スムーズかつ効果的なコミュニティが生まれる

宇宙兄弟には
個性豊かな登場人物が出てくる
そして その個人個人にエピソードが丁寧に描かれているため
自分と照らし合わせて理解しやすい
また 個性
リーダー
チーム
について描かれているため
学ぶことも多い

この登場人物とFFS理論から自分と似たキャラクターを見つけ
自己の個別的特性を学んでいく

自己理解
他者理解
付き合い方
より良い意思決定
強みの活かし方

ちなみに私は、主人公の南波六太 ムッタ
しっかり者だが 優柔不断
に似ているらしい
確かに一歩踏み出すのに時間がかかる

FFS理論には
5つの因子の差に注目します
A 凝縮性因子
B 受容性因子
C 弁別性因子
D 拡散性因子
E 保全性因子

第一因子が最も影響を与え
その後
第二 第三 との差分を見ることが大切

これが私の因子のレーダーチャート
B 受容性因子
E 保全性因子

C 弁別性因子

と因子の高さが分かります

本にあるムッタのグラフと比べてみても大差ないことがわかります

私のストレングスファインダーの強みと比べてみても共通する部分が多いのがわかります

1. 共感性
2. 親密性
3. 最上志向
4. 個別化
5. 戦略性

ムッタと違うのは
弁別性が3番目にきているが少し高いところ


次からは
細かく受容性などを読み取っていきます

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