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鬼滅から学ぶ 第二十一話 隊律違反

「人を食った鬼に、情けをかけるな。子供の姿をしていても関係ない。何十年と生きている、醜い化物だ」(義勇)

「殺された人達の無念を晴らすため、これ以上被害を出さないため、もちろん俺は、容赦なく鬼の首に刃を奮います」
「だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を、踏みつけにはしない」
「鬼は人間だったんだから。俺と同じ、人間だったんだから」
「醜い化け物なんかじゃない、鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ」(炭治郎)

本質をどう読み取るか
鬼になりたくてなったものばかりではない
そして そこには後悔や苦しみの念がある
累も 自らの感情で もっとも欲しかった家族の絆を切ってしまう
切った後に 本質を理解し 悲しみ悔やむ
人と同じ感情を抱いている

その本質をどう見極めるか
視野の広さややさしさ、寛容さが不可欠となる
パラダイムシフトである


「俺は……俺は嫌われてない」(義勇)

他人に嫌われてる 好かれてるは
すべて他人の目に映る自分
自分の目で見た自分で ホントのキモチで
生きる
行動することである


「動けるか? 動けなくても、根性で動け。妹を連れて逃げろ」(義勇)

これが最後
流れてきた風を見逃してはいけない
常にチャンス ラストチャンスだと思って行動
行動あるのみ

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