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鬼滅から学ぶ 第二十六話 新たなる任務

「そんなの関係ないよ。俺を手助けしてくたアオイさんは、もう俺の一部だから」
「アオイさんの思いは、俺が戦いの場に持って行くし」(炭治郎)

他人からの教えや学びは
成長の糧
その人の想いや願いも入り
さらに成長の糧となる

「この世にどうでもいいことなんて無いと思うよ」(炭治郎)

どうでもいいことなんかない
意味があるから その出来事が起こっている
だからこそ それに対して前向きに向き合って
考え 行動する

「頑張れ! 人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる」
「偶然だよ。それに裏が出ても、表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」(炭治郎)

カナヲは 心を少しずつ炭治郎にうごされていく
そして この時をキッカケに
心の声を聴くようになっていく
心のままに 行動すること
これこそ生きるということ

「礼なら、仕事で返せばいい。俺たち鬼殺隊の使命は、鬼を討つ、以上だ」(義勇)

炭治郎は 冨岡義勇を慕い 尊敬と憧れの念を持つ
ここでの鬼は 欲
欲をたつ
そして 使命を果たす

冨岡義勇とも 胡蝶しのぶとも 夢を見る
鬼と仲良くなる 鬼という禰󠄀豆子に希望を持つ
その現実のために 行動あるのみ

「俺と禰豆子は、どこへ行くときも一緒だ。もう、離れたりしない」(炭治郎)

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