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出産の前と後での違いに気づいたこと

こんばんは。

先日息子と公園を散歩していたら河津桜が綺麗に咲いていたのでつい写真を撮ってしまいました。

澄んだ青い空に春の訪れを感じる薄ピンク。

iphoneからはicloudのストレージがいっぱいだからどうにかしろと通知がひっきりなしにくるのにもかかわらず、何枚も撮ってしまったので見てください。


ゆっくりお風呂に浸かっていて思ったことがあるので、記録に書いていきたいと思いますが、この記事はいつも書いているような育児のことはあまり書きません。



出産前はスマホを触るのに飽きた頃、紙の本を手に取り読書によるデジタルデトックスをしていました。

出産後は本を読む時間を設けないと本を読むことができないということに気がつきました。
その時間を設けるにも強い意志が必要であることも。

息子の離乳食のこと、子連れで行けるお店のことを調べる名目でスマホを触っていますが、気を抜くとダラダラと目的もなくスクロールして、誰かが料理を作っている動画を見ていたりします。
そしてあっという間に30分過ぎていることにもはや恐怖すら覚えます。

本を読んでいる時は、スマホを脳死状態で見ている時には得られない時間を送ることができる気がします。

本はもちろん紙派です。
近年は紙に触れる機会が減る一方なので、本だけは紙がいいです。

家事育児の合間でも息子が寝た後にゆっくりでも、本を読むことで、忙しく過ぎていく日常では考えない何かを考える時間を大切にしていきたいです。

ちなみに今読んでいる本は、
永井玲衣さんの「水中の哲学者たち」です。

今まで読んだことのある好きな本をいつか紹介したいです。

それでは今夜はここまでにして、本を少し読んでから眠りにつきたいと思います。
おやすみなさい。

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