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スト日記⑮ 長期講習その5(ラスト)

(ここからの文章は最後の講習に出る前に書いています)公開情報なので書いて良いかと思うが、先生のスト講習長期は全5回となっている。当たり前だが、この5回で成果の出る人と出ない人がいる。成果の定義は様々だが、「声掛けができるようになった」とか「即を達成した」とか様々で、概ね本人の満足度に依る度合いが高い。そしてこの「成果」を出すためには、講習の中だけではなく、それ以外のストの時間、すなわち「自習」の中で実力をつけなければならない。要するに自己努力がモノを言う世界なのだと思う。僕の場合、その「成果」は早い段階で出た。以前書いたが、1回目の講習中の最初の声掛けでオープンした子が彼女になってしまい(準即)、2回目の講習の直後に弾丸即を達成し、年末の最寄り隣駅のGTで見つけたBBAを準即、年始GTでも準即、その後はプライベートが忙しくなりスト自体の機会が低迷して今に至るが、こう書くとその結果には概ね満足と言える。ただしこの3ヶ月程度で1,000以上の声掛けをしており(界隈視点では多くはないと思いますが)、その努力量に見合ったものではあるなと感じている。というか成果が出すぎているくらいだ。大きな視点で言えば、総じてこれらの結果はビギナーズラックなのだと思う。(ここからの文章は最後の講習に出た後に書いています)最後の講習は僕の中で最もアクティビティの低い内容となった。これは先生に非はなくて完全に僕側の都合であった。いわゆるスランプ的なやつで、講習中の実習の中でオープンすらしなかった。座学の方はいつも以上に充実した内容だったと思うのですが(たぶん直近の先生のスペースを聴いたことも関係していたかも)、とにかく実習では僕自身が全く振るわなかった。ストを初めて数ヶ月の人間がスランプとか鼻で笑われてしまうかもしれないが、実際この時期の迷走はひどかった。体感としては実に3ヶ月に渡りこのスランプが継続し、その間は強めの地蔵による少ない声掛け数と申し訳程度の準即しか達成できていなかった。そして、そもそもこの準即(アポがネトのアポと同じ位つまらんこと)が低迷の原因だったと気が付くまでえんえん悩み、その後のある時点で複数のソリューションの導入により多少の復調を果たすことになる。このように書くと「さちはストに出て散々な目に遭っているな(ニッコリ)」と思われるかもしれないが、スト経由の準即により挿入を果たした彼女たちとはそれなりに上手くやっており、特に「通勤経路内」「インドア派・自炊好き」「在宅勤務主体・あるいは平日休み」といったセレクションを経た彼女たちの自宅には、ありがたく退勤時あるいは在宅勤務(但し自宅ではない)時にヨネスケさせてもらっているので、ストという行為のメリットはかなり享受している側とは思います。まぁその間に街インしなさいよって話ではあるのですが。ともあれ、先生ありがとうございます、スト楽しいです。

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