さち

アラフォースト師 商材屋 妻子持ち

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  • スト日記

    アラフォー妻子持ちおじによるあがきの軌跡。全20回ほどを予定。

  • 高額note販売コンサル、またの名を100万円コンサル

    ✅キラーコンテンツがあるのにnoteが売れない  ✅影響力がないから、フォロワー数が少ないから高額noteが売れない  この辺の悩みを解決するコンサルを始めました。

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スト日記 開始の辞

こんにちは、さちです。 在宅勤務が暇すぎるのでちょっと駄文でも書こうかなーと。 商材作るのに飽きた 最近ストに割と精力的に出ているので、その熱量を形に残しておきます。 あなたは誰?アラフォーの新米スト師です。新宿を中心に活動しています。家族がいるので平日夜限定。合流歓迎します。 実績は?2023/9後半からスト始めて、2024年2月1日時点で 弾丸即1、準即3 です。 以前はネトをやっていて、そちらは直ホ・即・準即の実績多数です。直ホはTinder、口説きの基礎は

    • スト日記⑯ 弾丸即(2かいめ)

      本当はこのスト日記はナンバリング.16にて今後の話「だけ」をして終了する予定だった。こういうのを続けているとやがて内容が新鮮でなくなるのと、誰かに忖度する必要性が出てくるのと(ストって一人でやるんだけど実は関係者が多い)、それから僕が書くのに飽きてくるだろうなと思っていたからだ。ただ、思い出に残るような邂逅についてはやはり記載しておくと誰かの励みになったりするのかなと思って(あと自分でもまじでびっくりしているので)、その記録として残して、一旦の終わりとしたいと思う。恋愛工学に

      • スト日記⑮ 長期講習その5(ラスト)

        (ここからの文章は最後の講習に出る前に書いています)公開情報なので書いて良いかと思うが、先生のスト講習長期は全5回となっている。当たり前だが、この5回で成果の出る人と出ない人がいる。成果の定義は様々だが、「声掛けができるようになった」とか「即を達成した」とか様々で、概ね本人の満足度に依る度合いが高い。そしてこの「成果」を出すためには、講習の中だけではなく、それ以外のストの時間、すなわち「自習」の中で実力をつけなければならない。要するに自己努力がモノを言う世界なのだと思う。僕の

        • スト日記⑬ 長期講習その4(上野)

          一部のナンパ師にとって、新宿ストは「女の反応が渋い」「女が擦れ過ぎ」といった理由からそれなりに敬遠されるらしい。ソロは特に。僕が新宿ソロストをやっているのはそこが一番通いやすいから、自分の予定で街イン/アウトできるからであって、別にこの高難易度が気に入っているわけではない。自分の予定と言いながら、平日は空いていれば毎日インしているのが現状なのだけれど。新宿でストしていると、「こういう女性はオープンするだろうな」とか「この子は中々オープンしなさそう(だけど、一応声掛けておくか)

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          スト日記⑭ コンビナンパ外国人編🐼

          ↑もともと実際の担当子とのkp画像を置いていたのだが、規程遵守のため差し替え。 僕は女性の好みでいうと外国人がそんなに好きではない。派手髪は大好きなのだがパツキンの外国人が良いかと言われるとだったら茶髪の量産型OLとかのほうが好きだ(量産型JDはもっと好きだ)。正確な理由は分からない。直ホやネト口説きを集中的にやっていた時期に外国人との逢瀬もそれなりにあったが、格別良いものでもないなと思ったのが正直な印象。これはおそらく僕の陰キャ性が異国の地まで来て見知らぬ男(僕)に身体を

          スト日記⑭ コンビナンパ外国人編🐼

          スト日記⑫ 新橋ローラーナソパ

          先生の長期講習3回目の前後あたりから、僕は色々な場所でのストを志向するようになった。本音ではあまり行きたくはない(新宿が行きやすいので)。だが、他の場所でのストで学べることはかなり多い、ということは多くのスト師の語ることであり、まだまだ学ぶことがあると考えている僕としては、移動グダ程度で行かない理由にはならないだろ、と自分を鼓舞してやっている。ストを初めて3ヶ月、新宿以外にも渋谷、池袋、恵比寿、五反田、有楽町、秋葉原、それから最寄りなど、たまに別の街にインする機会があればやっ

          スト日記⑫ 新橋ローラーナソパ

          スト日記⑪ 長期講習その3(他人への興味)

          僕はモテをなにかの「道」のように大事(おおごと)に捉えるのがあまり好きではない。モテはモテだしストはストだしネトはネトだし人生は人生だ。直ホでの3桁即の経験からだが女に苦労しなくなっても人生はさほど好転しないし、お金がないと生きていけない。健康を欠くとそもそも幸福度は上がらないだろう。同性の仲間がいないこともかなりのリスクだ。モテの良い面だけにスポットを当て、それ以外を無視するのは人生の破滅リスクが増すだけなので、あまり賢明ではないと思う。人生は総合力なのだ。なのだけれど、モ

          スト日記⑪ 長期講習その3(他人への興味)

          スト日記⑩ 年始GT作戦

          ストを始めた動機のひとつに「憧れ」がある。非モテは誰でもいいから女とのおせっせを望む。経験人数が数名の男はアプリでのセフレ量産を望む。そして、ネト師はストを望む。少なくとも僕はそうだ。ストにも色々なスタイルがある。コンビやソロ、夜ストや昼スト、ビッグシティやローカル、、僕は色々なストのスタイルの中でも代表的かつ割と心理的な難度の高い(とされている)新宿ソロストを選択した。そして、その派生でいつかやってみたいと思っていたのがGTだ。終電付近から朝までのゴールデンタイム(定義は諸

          スト日記⑩ 年始GT作戦

          スト日記⑨ 長期講習その2 弾丸即

          長く生きているとたまにラッキーなことってあって、人はそのラッキーに惹かれて特定の行動を依存的に繰り返す癖があるらしい。僕の場合、まだ「界隈」や「即」などという言葉を知らず、タップルを始めたてだった30ちょいぐらいの時に、初対面の金髪ギャルと恵比寿の終電を逃して焼き鳥屋でべろちゅーからのおせっせに至ったことが、そういうラッキーに属すると思う。彼女とは3回ほど会っておせっせしたが、やや年上でちょっと老け顔という点を除けば、今の嫁よりもスト値的に随分マシだったのではないかと思う。憶

          スト日記⑨ 長期講習その2 弾丸即

          スト日記⑧ 長期講習その1 23歳彼女

          どこかで書いたが、僕はある時から書物でのインプットというのをほとんどしなくなった。本は好きだ。けれども技術習得を目的とするならコスパはそれほど良くはないと思う(例外は身体系あたりかと)。本で学べるのは「原理と具体例」で、方法そのものと技術的な定着を目指すための(最適な)媒体ではない、というのが僕の考えだ。何らかの技術を学ぶ時に最も効率の良い方法は、人から定期的に、何度も、実地で教わることだ。相手がお金を受け取ってくれるならなお良い。僕もコンサルをしているので分かるが、お金を受

          スト日記⑧ 長期講習その1 23歳彼女

          スト日記⑦ 単発講習

          誰かに何かを教わることが「上達」したのは、30代も後半になってからだ。もちろん僕にはコミュニケーションを中心とした色々な問題があって、そういう低レベルな以前の自分から比較して「上達」した程度なのだけれど、僕としてはそういう自分をある程度評価はしている(話が長い!)。僕が最初に「これはちゃんと(技術として)教わったな」と思ったのは、娘の習い事に同行した時だ。子どもを持つとわかるが今は"リトミック"というやつが流行っていて、そこではちょっとした踊りなんかも教わるのだけれど、その時

          スト日記⑦ 単発講習

          スト日記⑥ 講師の方を選んだ理由

          イニシャルだけ書いてもバレてしまうので、ここでは「先生」と呼ぼうと思う。僕がこのアカウントで先生と呼ぶのは二人で、ストでない方の先生はトレーニング(ストレッチとか筋トレとか)の先生なので別の機会に譲ります。ストの文脈で書く先生はいつも同じ人です。その先生とはRさんのniku会という場で知り合った。Rさんとは別アカウントで知り合ったのだが、その恵体やストイックなストのスタイルで界隈のアイドルに近いような方だと認識している。この前は非常に特殊な経歴の女性とおせっせしていた、あれも

          スト日記⑥ 講師の方を選んだ理由

          スト日記⑤ 個人的なネト活動の終焉について

          ※100%個人のイキった感想です。界隈のネト師にナイスガイが多いことは、他でもない僕がよく知っています。それでも僕にはネトから遠ざかる理由がありました。・・・僕がストに手を出した経緯には「眼の前で常識を覆された」と同時に「そもそもネトに飽きた」というものがある。不思議なことにそれは同時期に起こった。たぶん常識を覆された僕の感覚的にネトでの逢瀬は退屈になってしまったのではないかと思う。これを説明するのは少し難しいし、また理解してもらえるかも微妙だ。最初にネトの遍歴を話しておこう

          スト日記⑤ 個人的なネト活動の終焉について

          スト日記④ 野生バーナン

          ものの本というかナンパ指南の本やサイトには「ストは支払うべき精神コストが高いので簡単なものから段階的に難易度を上げていきましょう」みたいなことがよく書かれており、例えば「マッチングアプリ→合コン→婚活パーティ→相席屋→クラブ→バーナンパ→ストリートナンパ」みたいなロードマップが示されていたりする。僕はかなり友達が少ないので合コンは行ったことがないし、婚活パーティも相席屋もクラブも同様に縁がない。要するにネトでたくさん遊んだ後に残ったのは対個人のナンパしかやる選択肢のないクチな

          スト日記④ 野生バーナン

          スト日記③ 野生初スト

          僕は割と病的な嘘つきで、ぶっちゃけそれで幼少期からかなり苦しんできた自覚があるのだが、30代になって少しずつ改善の兆しが見え始めている。遅すぎる発達段階だが、それでも僕のようなアレな人にとっては大きな進歩である。特に界隈では嘘をつかないようにしており、だいたいにおいては成功している自覚がある。というか周りの人が強すぎたりオリジナリティがありすぎたりして、あまり詐称する意味がないというか(一方でエアプはすぐ分かる、気がする)。ほとんどの人には理解できないと思うが、ある種の人格障

          スト日記③ 野生初スト

          スト日記② 続コンビ

          前回の記事で情報商材屋によるカモの洗脳方法について「魅力的な世界観の提示」「ターゲットへの持続的なコンタクト」「ハードルの低さの提示」みたいな話をしたが、じゃあ「顔出しなしでTinderでテンプレ会話するだけ」というものを用意して繰り返しその世界観をTwitterで垂れ流すと商材が売れるか、というとそれはそれでけっこう苦戦すると思う。理由は手法自体に飽和が過ぎる(実効性がない)こととエアプが多すぎる(信憑性がない)ことと、それからその世界観が既に飽きられている(新奇性がない)

          スト日記② 続コンビ