こんな方法が・・・
「あったー!紅梅白梅図屏風!」
「あった!あった!見返り美人!」
「これこれ!大はしあたけの夕立!」
とMOA美術館では、小さな子供が沢山の美術品の名前を叫んでいて、どうしてなんだろう?と見て行くと
NHKでの番組に「びじゅチューン」と言うのがあるのだと解りました。
http://www.moaart.or.jp/exhibitions/
多くの美術作品が面白可笑しく紹介されていて、本物の本気の偽物が沢山描かれているわけです。
これは、この方法は何だろう?
子どもに、あるいは大人に何かを知ってもらいたい時、知らせたい時 本物の本気の偽物を面白おかしく作る事が1つの方法だなと思えました。
それぞれの絵には、歌があるので、子ども達はあっという間に名前を覚え「ほら!見返り美人!」とか言っているわけです。
紅梅白梅図屏風は、可愛らしい女の子の人生になぞらえて、女の子が梅の枝を上がったり下がったりします。
こうして本物の「紅梅白梅図屏風」を観ると、その絵の色合いその絵の構図何ともびっくりしてしまいます。
この方法 人と何かをする時にきっと役にたちます。
頑張って色々考えてみよう!
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