【ネタバレあり】FGO奏章Ⅱ 第22節進行度7

※本項目には「Fate Grand/Order」の奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔」に関する重大なネタバレを含みます。


FGO奏章Ⅱをクリアしました。オルタは実質ヒロインやないか。

巌窟王「モンテ・クリスト」との最終決戦。「復讐の超克」を試練として課す巌窟王に対してのこちらの布陣は攻略サイトを参考にした速攻耐久編成。前衛にはアルトリア・キャスター、玉藻御前、そして第1アタッカーのエウリュアレ。後衛にフレンドのアルトリア・キャスター、マシュ、そして我が相棒・坂本龍馬(騎)。Lvこそまだ112だがスキルマ・フォウマ・アペンド全マ。事あるごとに最推しと語り続ける維新の英雄を第2アタッカーに挑みました。
前半はスキル回転も相まって比較的順調に2ブレイク。しかし徐々に耐久が持たなくなり、前衛はすべて脱落。後衛の3騎が立つ。恩讐の炎、苛烈なる業火の如き攻撃の尽くを防ぐは盾の英霊。そして、最後に、復讐鬼を断つのは、復讐を否定するもの、そして復讐を超克するもの。

我々のよく知る物語の上での坂本龍馬(すなわち、「英霊・坂本龍馬」の核とも言える)は縦横無尽に幕末を駆け巡る。その物語はあるいは、「復讐を止める物語」とも言って良い。300年の鎖国を超えて変革期を迎える極東の島国にあって、国を思う信念は、しかし互いに相いれず。幕府は対立する思想家を弾圧した。ここより始まる互いの暗殺、闘争、戦争は、ある側面のみを切り取れば果てなき復讐の連鎖と呼んでもよいかもしれない。坂本龍馬はそれを否定する。憎み合う薩摩と長州を結びつけんとし、維新派志士と幕府の衝突を回避しようと奔走する。その姿はまさに、「復讐を否定するもの」。しかし、その最中に彼は凶刃に倒れる。

それを悔いたのがおりょうである。わずかに離れたその間に、愛するものを失った。その悲しみ、憎しみは、まさにイドでマスターの受けた仕打ちに重なる。それでも彼女は復讐には走らなかった。静かに一人で余生を過ごし、海に消えた。「坂本龍馬の妻」というアイデンティティだけを心に。復讐を否定するものの傍らにあり、「復讐を超克した」のである。

かくして。白髪の復讐鬼は打ち破られ、マスターは復讐を超克した。

だらだら書いたけど、1言で言うと
「最難関と言われたバトルをノーコンで行けた上にラストアタックが龍馬でめちゃエモ」
である。

(おわり)

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