わたしとFaber-Castellの出逢いは、小学校高学年の時だった。図画工作が大好きだった。そんなわたしにお父さんが、会社の斡旋価格で買えるFaber-Castell ７２色の水彩色鉛筆を買ってくれた。当時でも高価な色鉛筆。大切に、大切に使った。そして、何十年も経った今もあり、時折使っている。

Faber-Castellの色鉛筆の滑らかさ、描き心地はわたしの中で世界一！本当に素晴らしい色鉛筆。本当に本当に宝物だ。わたしの第２弾日めくりカレンダーのお花のイラストも、このFaber-Castellで描いた。このFaber-Castellの色鉛筆には、お父さんのわたしへの想い、わたしからお父さんへの感謝の想いが、描くごとに込められている。

今日は、テーマのみんなの写真集に、Faber-Castellがあったので、心が熱くなりつらつらと書いてみました。
わたしの過去の記事と重複するところが何ヶ所かあるとは思いますがお許しください。

最後まで読んでくださってありがとうございます｡・:＋°