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どんな事もどう捉えるかで気分は変わる。でも今回はそんな風に言われても仕方がなかった。(10/90)

今回はおもいっきり日常のことです。

昨晩のできごと。

わが家には、灯油のホームタンクがあり、定期的に灯油を注文して配達してもらっています。残をチェックして注文するのは私の役目。

暖房での消費が一番多いので、冬場は半月に一回、ホームタンクの残が半分ぐらいになったら、注文するようにしているんです。

おととい。しばらく灯油の残を確認していないことに気づいて、みてみたら、メモリの下の方までゲージが下がっている。おーやばい、、、

慌てて連絡して、昨日給油してもらったけど、明細みてびっくりの残り30ℓ。危なかったな、でも気づいてよかったーと私は思っていました。

夜。
旦那さんが帰ってきて、その明細を見て、ひとこと。

「ギリギリだったじゃん、ちゃんと気をつけないと」

私「えー、間に合ってよかったね、にならないの?」

灯油がギリギリだった。という事実は変わらない。
だけど、それをどう捉えるかによって、気分が全然違うわけで。

結果、間に合ったわけだしなぁと私は思うし、逆の立場でもそんな風に声をかけたいなと思いました。特に子供に声をかける時、この視点って大事ですよね。

いや、でもね。
旦那さんがこう言うのにはちゃんと理由もあるのです(^^;;

忘れっぽい私は、去年やらかしてしまいました。

すっかり注文するのを忘れていて、ホームタンクが空っぽになり、暖房がつかないことでその事実に気付いたのです。しかも、2月。こちら北国ですよ。やばい。

いつも注文して配達って翌日なんです。それだけでも、えーって感じですが、タイミングの悪さは続き、その日は土曜日。しかも夕方。いつも配達を頼んでいる業者さんは日曜日配達がないんです。

事情を説明しましたが、月曜日の朝一じゃないと行けないと言われてしまいました。この時期積雪もあり、配達も簡単じゃないんです。十分わかっている。でもこちらだって緊急事態だしー。

そこからネットで検索して、何ヶ所か問い合わせして今日中に配達してくれるところを探して、やっとのことで給油してもらえたのです。

よかったーと思い、一安心して暖房をつけたものの、つかない、、、

一度ホームタンクが空っぽになってしまったので、エアが入ってしまってつかなかったのです。

その後、知り合いに頼んで、やっと来てもらえる業者さんを探し、エア抜きをしてもらうも、なかなか抜けない。

どうやら、満タンにしなかったことが原因のようで(なぜ満タンにしなかったのかは、いつもの業者さんの方がポイントが貯まるから^^;)せこい選択をした自分を責めました。

何度チャレンジしてもダメで、本当に最悪な展開。
また追加で灯油を入れてもらうことに(・_・;

時間はかかったけど、なんとかエア抜きも完了して暖房も付き、やっとのことで一安心。

こんなことがあったので、旦那さんの一言がでるのも納得なんです(^_^;)

でも、今回は間に合ったしなぁ、よかったねと言って欲しかったなと思ったのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


ひとりごと

意外とドジ、ズボラなわたし。
しかも。過去にも一度あるから(^_^;)
2度あることは3度ある的な感じかもしれない。
気をつけます。

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