見出し画像

【CCNA用語】UDPヘッダとは...

こんにちは!⛱️
satoです(^^)


今日の学びは、
『UDPヘッダ』についてです。

『UDPヘッダ』とは、

UDPヘッダのサイズは「8バイト」で、信頼性を確保するための情報を付与する必要がないため、UDPヘッダで付与される情報は少なく処理の付加が軽くなります。

●UDPの流れは、上位層(アプリケーション層)から渡されたデータに「UDPヘッダ」を付加し、それを「UDPデータグラム」として下位層(ネットワーク層)に渡します。

UDPヘッダは、TCPヘッダよりサイズが小さく、単純な構造となっています。

●UDPヘッダは「送信元ポート番号(16ビット)・宛先ポート番号(16ビット)・データグラム長(16ビット)・チェックサム(16ビット)」で構成されています。


最後まで読んで頂き
ありがとうございます😊


もしこのブログが良かった方は
「フォロー」や「いいね!」を
して頂けますと嬉しいです!


また明日もIT用語を
発信していきますので
お楽しみ〜👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?