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聖性(11/7)

もしも僕の聖性が

皆の嘲りを照らすとしても

僕は明るく正しく行こう

百万の那由多を越えて

優しく光るその稲光り

鳴神さえが透明にとよむ

僕の胸にとよむ

僕の聖性又内なる神は

昔から、又彼方から伝えられたもの・・・

僕も又優しく抱きしめ

この道を和やかに歩いて行こう

皆の嘲りを引き出すとしても

僕は明るく正しく行こう


鳴神のとよみ照らせる稲光り雨の止みしに星は輝く

嘲りを照らす銀砂のごとくある星々の名を刻み歩まん

令和5年11月7日

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