働き方をチェンジ!

シニア(=自分)のQOLを向上させるソリューションを構想中です。
平凡な会社員が、自分や同世代のために定年後も楽しく元気に生活できる世界の実現を目指しています。

出来る事を探して、

前回は、定年を=働き方の転換 と考える提案をさせて頂きました。
定年=もう用済み ではなく働き方を変えて社会に貢献する事です。

出来ない事は、できないと潔く引くしかない。
無理して留まっても周囲の迷惑になるばかりです。
自分も雇用延長になって、そんな事を思う様になりました。
雇用延長は、自分にとって良い期間になりました。
自分にできる事はありまます。
残念ながら、今の職場ではどうなのでろうか。
自分は、新ソリューション、新規事業の提案をしてきました。
正式な教育を受けてこなかったので、巷にある失敗を繰り返してきました。
もし続けるなら、現在の社内の意識を改革しないと実現できない。
思考停止の状態では、推進できない課題なのです。
従来のモノづくり、良いモノを作る。 機能の高いモノをつくる。
忙しい事が正義。 などに囚われていると、新しいプロダクト、新しい事業が作れません。
開発の現場、特にITの現場は変わりつつあります。
生成AIではソフトウェアの開発も要らなくなるかもしれません。
その前に、フリーランスが私たちの事業を壊していくかもしれません。
しかし、まだまだ要求仕に従う開発しか考えられない組織を変えられるか?
残念ながら、難しい様に思います。

これは、自社の組織の欠点を言っているのではなく、自分のスキルはなぜ上げられなかったの反省です。
今気づいても、簡単に習得できるものではなく、悩ましい所です。
また、定年再就職を考えて、いかに流動的に労働力を活用できる環境にできるかを考えているところですが、まだ自分がとても淡い期待を持っている事に気づきます。
こんなに失敗ばかりなの自分のスキルは、何なのか?

かといって、スキルが高い方が簡単に就職が決まるかというと、それも一概に言えない様です。
会社側は、優秀な人材だけを求めているのではなく、現在の事業のその役割にフィットした人を求めている様です。
自分の資質と自分の業務経歴の本質を理解して、企業の実際要望を知る事で可能性が高まるようです。
あとは、いかに打席数を増やすかという事です。
こう書いている自分は、それほど行動力がある訳ではないので、いくつかの書籍を参考にさせてもらっています。
行動する前に、これらの体験・情報を意識して、理解できる事は、とても有難い事だと思います。
さらに、自分の再就職だけでなく、ポジティブな変化をもたらしたい。

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