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(4/12_観察の練習)人の影響<車の影響

人間の影響力の儚さを感じた話。

午前中から集中して作業に取り組めていた日だったのだが、そのせいもあって交感神経が高ぶりすぎてる感じがしたので一旦、副交感神経を刺激するべく、お昼に散歩に出かけた。大好きなコーヒーでも飲もうと、コンビニへ向かう横断歩道で信号を待ってると、横断歩道の白線の色がバラバラになっていルことに気が付いた。
綺麗に車が通りそうな部分だけ摩耗しており、車道の白線上の横断歩道と車の真下を通る横断歩道は、ある程度綺麗なままだった。
だが、ここは横断歩道であるため、人が必ず通る。しかも学校からコンビニと駅に繋がる横断歩道のため、通行量は、決して少なくはないはずだった。しかし、横断歩道の摩耗してない部分は偏りなく一定の綺麗さを保っており、人の影響を感じられない。1日にいったいどれほどこの横断歩道上の上に車が通り、人間と車との交通量の差が開いているのだろうかと想像すると、人間のものを作る力に、たくましさを覚えた。

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