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点字 アルファベットの練習

久しぶりに点字のことを書きます。

以前一度、アルファベットの打ち方を覚えたのですが、
実際の作業ではあまり使うことが無かったので
見てみないふりをしていたら、すっかり忘れてしまいました!

ある程度点訳(点字に翻訳すること)に慣れてきたので、
今後は、英文を打つ機会が増えてくるとのことなので、
その時に慌てないために、また練習をはじめました。

練習のやり方など、気づいたことを書こうと思います。ご参考にどうぞ!


アルファベットは英単語(文章)で覚える!

最初、アルファベットは例のごとく一文字ずつ語呂合わせで覚えたのですが、その語呂合わせを思い出すのに時間がかかって打つのがとても遅いという大問題がありました。

あーでもないこーでもないと英文を打つ練習をしていた中で、ふと気づいたのが、

① よく使う文字とそうでもない文字がある
② よく出てくる単語がある
ということでした。

これは、、、単語単位で練習した方が効果的では?!

と言う訳で、早速ネットで英文によくでてくる単語を検索し、「頻出単語上位100の単語を打つ」という練習方法へ切り替えてみました。

その表がコレ↓ なんとなく納得のラインナップですね。

頻出単語上位100の表(自作)

これを何回もくり返し練習しました。

すると、なんとびっくり!
この練習のあとに普通の英文を打ったら、段違いに速く打てるではありませんか(涙)
苦手だった「n」や「m」などが何度も出てくるし、文字によっては形で覚えてしまいました。あと流れで勝手に指が動く。

我ながら、この効果の高さにはびっくりしました~

ちなみに、確実に覚えている文字が5~6個の状態で始めて、だいたい2日くらいの間の話です。
練習方法がよかったのか、私が凄いのか、、(笑)


といっても、使わないとすぐ忘れる、、。

英文のお仕事がこない今、定期的に自主練は必須ですね。でもそれのほうが難しいかも!
では、また。


余談その1
上位100に「J」を使う単語はひとつしか出てきませんでした。justです。意外。

余談その2
英語の歌の歌詞(マイケルジャクソンの『Man in the mirror』)です。