ここ最近の私の変化:心理カウンセリング編
こんばんは。
ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。
たっぷりと寝てリフレッシュして、頭が冴えていますので本日2本目のブログです笑。
花カフェの感想ご紹介ブログを綴っていたら、綴っていることが心理カウンセリングに脱線しまして。新しくこちらのブログに綴っています笑。
心理カウンセリングに対するイメージの変化
あなたは、「心理カウンセリング」に対して、どんなイメージを抱いていらっしゃいますか?
少し前まで、私は、そう捉えていました。だから、心理カウンセラーという肩書きも隠そうとしていました。恥ずかしさを感じていました。
だから、ブーケ・グループセッションも、ブーケ8割・心理カウンセリング2割の意識になっていました。
昨年末から心理カウンセリングご提供を再開し、ブーケ・グループセッションも心理カウンセリングの割合が大きく増えてきました。
そうすると、ブーケ・セッションご参加者様からのフィードバックも、心理面の変化に対する内容が増えてまいりました。
そして、私自身の心理カウンセリングご提供に対する意識も、正々堂々となってまいりました。
正々堂々と心理カウンセリングをご提供し始めてから、私の元を訪れてくださるクライアント様層に変化が訪れています。
私自身の受ける心理カウンセリングの変化
私自身、それなりに壮絶な人生を潜り抜けてまいりました。幼少期の暴力過保護過干渉・いじめ・恋愛依存・パワハラ・膵腫瘍闘病などなど。
私は、31歳の時から心理カウンセリングを活用しています。今も2ヶ月に一回のペースで通い続けています。
暴力的な恋愛と親子関係の苦しさから、息苦しさと生き苦しさを感じて駆け込みました。圧倒される感情の扱いに、絶望感を感じ続けた時期です。
トラウマと向き合った時期は、カウンセリングの場で、ただひたすら泣き続けているだけのことも多かったです。過去の出来事や抑圧し続けてきた感情と向き合うことへの恐怖感も半端なかったです。
そんな私が、40代に入ってすぐ、大好きなブーケと出会います。その頃から、私自身が受ける心理カウンセリングの内容も大きく変化し始めました。
私自身のライフワークデザインのために、心理カウンセリングを活用するようになっていくのです。
心理カウンセラーさんは、私のライフワークデザインの道標になってくださっています。
ブーケ業のことで、愚痴もこぼしますし色々と苦労や悩みごとの相談もしますが、私にとっての心理カウンセリングは「とんでもなく楽しいもの」になっています。
私自身の2ヶ月間の変化を逐一報告して、フィードバックを頂く場になっています。
来てくださるクライアント様の変化
ここ最近、私の心理カウンセリングを受けてくださるクライアント様の層にも、変化が訪れています。
以前は、依存的な立場のクライアント様から攻撃に遭遇したことも少なからずありました。私自身の拙い対応が招いている面もあり、反省しています。
最近は、深い苦しみの層を潜り抜けてこられて、変化の時を迎えていらっしゃる方々が多くなっています。主体的に、ご自身がどう生きるかを取り組まれていらっしゃる方々です。
主訴は、恋愛や夫婦関係、職場の人間関係などですが、テーマは次のことに繋がるケースが多くなっています。
抑圧からの解放
女性性(感性感覚)と男性性(思考)のバランス
どう主体的に生きるか(ライフワーク)
リーダーシップ
これらは、私の大大大好きなテーマです。セッションが楽しくて仕方がありません。
クライアント様と共に、色々と探っていくことも面白くて仕方がありません。涙もあれば、大笑いすることも増えています。
クライアント様のこれからの変化も楽しみで仕方がありません。
紆余曲折あれど、凄くイキイキと自分らしく充実した生活を送っていらっしゃるお姿を想像して喜んでいます。
私のスタンス
心理カウンセリングをご提供する際に、私が心掛けていることは、対等な立場と自然体であることです。
見上げることも見下げることもなく、あくまでも一人の人間として接していきたいです。私自身も変化の真っ只中ですし、成長過程の一人間として接していくことを心がけています。
わからないことは、わからないと素直にお伝えします。私の苦手分野(婚活とか恋愛)などは、他の心理カウンセラーさんを積極的にご紹介もします。
まだまだ未熟で、経験値も浅すぎる私です。だからこそ、心理学の勉強も継続してまいります。現場経験も、もっともっと積ませていただきます。
私自身が私の人生を豊かなものにしていく中で得たものを、少しでもヒントに活用していただければ嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございます。これから、花カフェご感想紹介記事に戻ります笑。
咲凜(えみり)さと