womanのおはなし。



可愛くなろうってメイクや服を勉強して、5年前の自分と比べたら大分垢抜けてきたと思います。

20代前半は本当にナチュラルすぎて見た目が高校生でした。実際、お酒や煙草を買う際に毎回の如く身分証明書を提示しておりましたね……

しっかりメイクするようになってからは少なくなり(それでもまだ有る)、最初の方は嬉しく思っていました。

やっと大人扱いされた!と。

けれど、それの代償と言いますか。メイク用品でお金は今までの倍くらい飛ぶし、服も買っていたブランドを変えたので1着の値段が高い。可愛いんです。可愛いから…仕方ない……。

やっと"女"の気持ちが分かった気がします。

私の中で"少女"女の子"女"女性"は、なんとなくそれぞれで意味が違っていて、使い分けをしています。

"女"は自分なりにメイクや服を研究した、外見に自信を持てる格好いい方のことを指して使ってます。細かいことを言えばもう少し特徴があるのですが、うまく言葉がまとまらないので簡潔に言えばそんな人ですね。

"女性"は全ての女性の方です。メイクをしているしていないとかではなく、家での気を抜いている方なんかも含めて全員だと思っています。

一言でいうならば、"女"は外面、"女性"は内面でしょうか。

国語辞典やなんかには本来の正解が載っていそうですが、私は勝手にそんな解釈をしております。あ、間違っても差別とかではないのでそこは否定させていただきますね。あくまで私の中のお話しです。




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