【Vol.1】凡人の未来日記スタート

2020年8月30日(日)


『今日を、人生の分岐点にすると決めました!!!

この中途半端で覇気のない人生におさらばします!!!』

このような感じで、自分に対して、
決意表明をするのは今年で3回目である。

正月、コロナ自粛中、そして、今日だ。

しかし、、、この【決意表明】という意識の改善ほど、

無意味なことはない。

私は毎年、このような決意表明をしているのだ。

今年に至っては、3回目である。。。

しかも、正月に立てた計画なんぞは、1ミリも内容を思い出せないでいる。

人間の意識改善なんてクソである。。。

売れない営業マンが「来月はもっと頑張ります!」
とかいう御託と同じことを述べている。

凡人にもほどがある。。。

新卒3年目の話なら、かわいいもんだが、

私はビジネス人生を20年近く過ごしている。

まったくもって、お恥ずかしい。。。

いい加減、こんな自分からおさらばしたい!と
毎回思うものの、
気づけばまた、新たな決意表明というザマだ。

どうすればいいんだ?!

少ない脳味噌を振り絞った結果、
【意識ではなく、行動を強制的に変える】という結論を出した。

意識という、一瞬で忘れさられるクソ野郎に頼ることを金輪際やめるのだ。
意識ではなく、強制的に行動を変えるのだ。

っというわけで、毎日noteを更新ことにした。

どんなに短くてもいい!
一行でもいいから、毎日投稿するのだ!

明日からではない!!!
今日からだ!!!

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具体的アクション【Vol.1】
・毎日、noteを更新する
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僕は数年前から「読書習慣」を日常に取り入れている。

年収を上げたい!出世したい!とか、
ぼんやりと考えている中、
多くの成功者が読書を薦めていたからである。

よって、私の部屋には100冊以上のビジネス書があるのだ。

本棚に並ぶ本達は、見た目には中々格好も良く、

あたかも仕事ができそうな雰囲気を醸し出している。

しかしながらだ。。。。

本の内容は1ミリも覚えていない。

#もれなく全部

読んだ瞬間は、「いい本に出逢ったなぁ」とか、
「さぁ、頑張るぞぉー!」となるものの、

翌日には頭から完全に抜け落ちている。


私は病気なのだろうか。


語れる本は一冊もない。

つまり、本は完全にインテリアとなっているのだ。

15万円(100冊×1,500円)のインテリアだからなかなかの代物だ。

おい!
そこのポンコツ!
感心している場合じゃねえぞ!

さっさと、15万円を取り返せ!

なんのために本を買ったかを思い出せ!!!

年収を上げたいんだろ?!

出世したいんだろ?!

幸せな人生を送りたいんだろ?!

インテリアを眺めている前に
本の内容を頭にブチ込め!!!

この、クソヤロー!!!

っというわけで、
毎日の投稿は読書から得た知識を

行動に移した記録を記していきたいと思う。


題して、『凡人の未来日記』である。

中年のサラリーマンが、
強制的に毎日の行動を変えることで、

人生を変えることができるのか。

果たして、この習慣は継続できるのか。

今度こそ!

今回こそ!

やってやるぞ!
待っていろ!未来の俺!!!
では、また明日!

ふと、昔ハマったケツメイシの『未来』のフレーズが頭に浮かんだ。
〜まだ、見たことない未来へ

勇敢に戦う俺がいる

きっとそうだろう?
どうだろう?

未来の俺らの状況は?

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!