結局程よいのがいい。

娘が家庭学習の自由課題で
7つの大罪と7つの美徳
についてまとめたんだと
教えてくれました。
その題材を選んだのは
好きな漫画がきっかけだったようで。

7つの大罪とは、結局罪そのものというより、
人間を罪に導く可能性があると
見做されてきた欲望や感情のことを
指すものなんだそうです。

そして、以下のように大罪に対応する
美徳があると。

暴食⇔節制
色欲⇔純潔
強欲⇔慈善・寛容
憤怒⇔忍耐
怠惰⇔勤勉
嫉妬⇔感謝・人徳
傲慢⇔謙虚


娘は
これをまとめて感じたこととして、

大罪系は行きすぎると
他人を傷つける可能性がある。
美徳系も追求しすぎると
自分を傷つける可能性がある。
結局、何事もほどほどに
というのが大事なんだな。

とのこと。

…確かにーーー!!
娘の気づきに
いたく感心してしまった母でした。

欲望と徳と、
ほどよく抱えて生きていこうっと😝


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