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本日、しし座流星群が「極大」となります。

11月6日から流れ始めた流星群、
しし座流星群が、本日一番多く流れ始める日「極大」を迎えました。

数は極端に少なくなりましたが、流星の元となった彗星は、
かつて、1833年の北アメリカを中心に、最大で1時間あたり5万個の
「雨のような」流星の雨を降らせたという「テンペル・タットル彗星」

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1833年(右)と1866年(左)のしし座流星群の大出現の
様子を描いた絵画(パブリック・ドメイン)

10月から流れている、おうし座流星群とミックスされて、
見られる確率が、高くなるかもしれません。

11月流星群カレンダー

<参考Webサイト&書籍>


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