認知の歪み、思考の癖はまじで怖い

こんにちは、コーチのさとみんです。

今日は認知の歪みについてお話します。


わたし、ある企画のメンバーに入ってるんですが、ミーティングに全然ついていけなかったんです。

最初からなんとなく参加していたこともあり、どんどんやる気がなくなってしまいました。

自分は役にたっていない
わからない自分は惨め
自分は必要ない
他の人はできるのに…

ついには「わたし辞めます。」って、
ボスに伝えてしまいました。(笑)


でもその後気付いたんです。

あ、これいつもの認知の歪みだ、って。


だって、
私は必要とされてるからメンバーにいるわけだし、
ミーティングではなく、パソコンやインスタの作業で役に立ってるし、
人とうまくコミュニケーションがとれるという点も得意だし、
実はみんなわからないところがあって、
ひとつひとつ確認しながらできるところや任されたところをそれぞれがやっているだけ。


私はいるだけで役に立っているし
価値があるし、特別なんだって。


ふー、よかった。修正できた。
心理学学んでよかった。
私ナイス☆


その後、ボスに
やっぱりやりまーすって伝えて
一件落着。(笑)←


なんとなく参加していたのも、
一回断ったことで、
感情を一旦切り離し、
大人として引き受けたことな責任を果たすという意図が生まれました!


認知の歪みや思考の癖は怖いねって話でした。
ちゃんちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?