見出し画像

私の相棒

こんにちは。さとみんです。今回は私がいつも助けられているイヤーマフや耳栓についてお話しましょう。


そもそも何故イヤーマフを付け始めたのか?

私がイヤーマフを付け始めたのは、約2年前になります。私はパートナーに聴覚過敏があることを伝えていました。いつも音と一緒にいる生活を送っていました。生活音や電車にどうしても乗らないといけない時の環境音等、避けられない音が沢山あったのです。その際にパートナーからプレゼントしたのがイヤーマフでした。

イヤーマフを付けることで変わったことは?

イヤーマフを付けてからの生活は良い方向に変わりました。工事現場の嫌な音とかもイヤーマフのおかげで苦痛にはあまり感じなくなりました。私の場合、体調によって音の不快さが違うので、イヤーマフは現在でもお守り代わりとなっています。私の現在使っているイヤーマフ、耳栓を掲載しておきます。



イヤーマフと耳栓の使い分けについて

私はイヤーマフと耳栓を場所によって使い分けています。例えば、映画を観に行きたいけどパンフレットやグッズ等購入する際の待ち時間でどうしても聴覚過敏が酷くなってしまって体調が悪くなる時がたまにある事がありました。その後からの対策としてイヤーマフを持ち歩くことにしました。ずっとイヤーマフを付けているのは疲れてしまうので、パンフレットを買う時や映画グッズを選んでいるときはイヤーマフを付けるようにしています。どのタイトルの映画のパンフレットが欲しいかを口頭で店員さんに伝える場合は、パートナーにお任せしています。
耳栓を使っている場面は、通っている作業所で音に耐え切れない場合や、本屋さんで本をゆっくり選びたい場合等に利用しています。

私の傾向として音をずっと聴いていると頭の思考が鈍って買い物も上手くいかず必要な物が買えなかったり、無駄な買い物をしかねないので耳栓やイヤーマフは必要な物となっています。

簡単なまとめ

今後も、聴覚過敏等で悩む場面はあると思います。ですが、娯楽を楽しめないのもそれはそれでしんどいので、イヤーマフや耳栓等上手く使いこなして楽しく過ごせていけたらと思っています。
つたない文章で書きましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます♪
また何かあれば書きたいと思いますので、宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?