明日、5月6日（水）の9:00から23:55まで、15時間、J-WAVEでフェスが行われる。

もちろん、STAY HOMEだからして、アーティストたちも家とかから参加すると思うけど、コンセプトが「家で楽しめる」なので、きっと家で流しっぱなしにして楽しめる、新しいカタチのフェスなんだろうと思う。

アーティストたちが家からプライベートに歌ったり、メッセージを語ったりをずっと聴くのってすごく力になると思う。

出演者は、下のサイトによるとこんなラインナップ。

SKY-HI、川谷絵音（ゲスの極み乙女。、indigo la End、ジェニーハイ）tofubeatsに加えて、AI、岡野昭仁（ポルノグラフィティ）、中納良恵（EGO-WRAPPIN'）、UA、森山直太朗、山口一郎（サカナクション）、Dragon Ash、秦基博、BUMP OF CHICKEN、ONE OK ROCK、SHISHAMOら70組以上。

さすがJ-WAVE、すごい人たちを集めてる。
明日はずっと流しっぱなしにしようかな、と思う。

ラジオはこういうとき、いいよね。いろんなことをしながら聴ける。
そうだ、掃除しよう！　きっと楽しく断捨離できる。

↓ J-WAVEのオフィシャルサイト。

ええと、なぜこんなことを急に書いているかというと、去年創業した(株)ファンベースカンパニーで、この「#音楽を止めるな」プロジェクトを少しお手伝いしたからですね。

元々、ボクがJ-WAVEの「番組審議委員」をしていることもあって、経営陣と多少のつながりがあることもあるのだけど、コロナがまだ自主規制だったころ、「このままだとライブハウスが潰れちゃうし、アーティストも喰えなくなっちゃいます。ちょっと自主提案させてくれませんか」と持ちかけたんです。

で、ファンベースカンパニーのみんなとブレストして、「#SaveOurLivehouse #SaveOurArtist 」という企画にして、J-WAVEに持って行き、その後いろいろあってタグラインが現在の『#音楽を止めるな』になり、今に至るのです。

で、『#音楽を止めるな』に決まってから、とりあえず超特急でラフを作ったのですよ。

ファンベースカンパニーの安達茉莉デザイナーにお願いして、ほぼ一晩で。

そのとき、ラフ用にいろんな文字をボクが書いたのですｗ

夜中のリビングで、何十枚マジックで書いて、写真撮って安達茉莉に送り、彼女はそれをデザインに落とし込んで、と、していったわけですね。

もちろんこれはあくまで「ラフ」で、実際には大物ミュージシャンに書いてもらうはずだったのだけど、なぜかラフがそのまま一人歩きし、ボクの字が実際に使われることになった、というわけです。

上の写真の左上の文字が、実際に使われたモノです。
で、下の写真が最終形。
イラストは安達茉莉です。

本当は『#SaveOurLivehouse』と組み合わせて、実際にライブハウスにお金が入る仕組みで提案していたんだけど、いろいろあっていまのカタチに落ち着いています。

なんか、ボクの字がいろんなところに使われているのを見るのは、自分的には妙な違和感に満ちあふれているんだけど、ちょっとうれしいです。

これ（↓）なんか、シシドカフカさんの後ろにオレの字ｗ

明日が楽しみ。
みなさんも是非、お聴きください！

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タイムスケジュールが発表になってました。

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