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子どもは成人してからも親の既成概念で行動を「選ばされ」ている

親の考え方が
子どもにどれくらい「移る」のか
考えたことはありますか?

発達心理学の研究によると
成人が無意識に行う判断のうち8~9割が「親のものまね」
だとされています

「子どもの判断」ではなく
「成人の判断」というのがちょっと、、、
影響が長くて怖いですよね😱

もしも親が
「医者や弁護士になればそれだけで人生成功🥳」
なんて考えていたら
子どもの将来の選択肢は
かなり狭くなってしまいます


子どもに対して直接的に

「医者になれ」
「弁護士になれ」

と言わなくても

「いい大学に入ってくれたらうれしい」
「いい大学を狙うためあの塾で勉強して欲しい」

など間接的に
親の感想として言うだけでも同じこと

子どもの意識に刷り込まれるのです


これは単に
子どもの将来の進路に
限った話ではありません

親が持っている既成概念のほとんどが
そのまま子どもの価値基準となるため
交友関係や購買行為などをはじめ
すべての選択・行動に影響します

子どもがある程度大きくなり
自分で選択することが
増えてくる段階でも
子ども自身が選んでいるというよりは
実は親の既成概念で「選ばされている」
という状態になってしまうのです

親の期待や思い込みが
子どもの想像力や独自性を邪魔してしまう...
なんて、避けたいものですよね💦


「親の既成概念」は
特に以下の3つの分野で子どもに影響します。

1.職業:特定の職業を成功の象徴として提示すること
2.性別:男女の役割分担や性別に基づく期待をすること
3.成功の定義:成功を成果や賞に結びつけること

特に、親自身が社会的・経済的に
「一定の成功を遂げた」と思っている場合
周り道をさせることなく
できるだけ効率的に短期で
同じ成功をさせてあげたいと思うあまり
子どもの想像力や独自性を刺激する
そのほかの可能性を
排除してしまうことがあります

まずは親自身が
狭い視野や先入観から解放されることで
子どもに対して
柔軟で開かれた無限の選択肢を
見せてあげたいですね

はしょらず
ていねいに
ひとつひとつ

子育て時間を楽しみましょう🎶

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