瘟疫論 大黄で下してよい所見 「黄苔、目が赤い、小便が赤い」 「陽気が内鬱して、四逆（手足が冷える）する」（少陰病） 陽明病と少陰病はたがいに転化する。

どうやって生きたっていい 何をやったっていい 好きなことをしてもいい 「そんなことして何の役に立つんだ？」 人を傷つけるよりも ずっといい

心にパワースポットを作る方法

不安があったり、悩みがあったり、心配があるとき。 自分の心に意識を向けてください。 心臓の鼓動を感じても良いでしょう。 胸の真ん中に意識を持ってきます（心臓は左ではなく真ん中にあります） 心臓の鼓動を感じてください。 本当の鼓動ではなくイメージで構いません。 ゆったりと心地よく鼓動しているように感じてください。 落ち着いてきましたか？ 不安や悩みに気を取られ、意識が散らばっていました。 今、散らばった意識があなたのなかに戻ってきています。 ゆったりとした気持ちで、悩み

床に物を置くと、足腰が弱る

私は家の気の流れをみるとき、天地人に分けてみています。 天は天井付近の気の流れ。 地は床付近の気の流れ。 人は天と地の間の空間の気の流れ。 ゴミや食材を床に置いておくと、地の気が停滞します。 試しに、床にゴミや食材を置いて、家の中を歩いてみてください。 じっくりと、筋肉の動きや緊張を観察しながら歩くのがポイント。 歩きにくさとか、足の力が抜けるとか、足が冷えてくるとか。 こういったものを感じたなら、気が停滞しています。 長期間そのような生活をしていると、足が冷え

怒りの意味 恨みや妬みは役に立たないけど、怒りは必要な感情。 怒りは物事を変化させるエネルギーの源。 理不尽に対しては怒っても良い。 理不尽を変えるにはエネルギーがいるから。 でも、人を自分の思い通りに変えるのに安易に怒りを使ってはいけない。

人のためになにかするとは

人のために何かするとき、この人は私がいないとダメとか、これができないとか、そういった気持ちが１％でもあるなら、それはパーフェクトな優しさにならない。 相手を信用しているなら「ダメだとか」「できないとか」そういったことが第一に頭に浮かばない。 なぜダメだと思ってしまうのか？なぜできないと思ってしまうのか？自分の心に問いかけてみる。 相手が『できない』というビジョンをもつのではなく『できている』というビジョンを持つ。 そうすると、相手のために何ができるのか？段々わかってく

勇気は腹からやってくる やさしさは胸からやってくる 真実は空からやってくる

太陽が昇る方角（東）に、山や嫌な気持ちにさせるものがある場所に住むのは控えたほうが良いです。 良質な気（エネルギー）は太陽が上る方角からやってきます。 気に敏感な方なら、東を向くと自分のほうに向かって何かやってくるのを感じるでしょう。

悪いことをすると天罰が下るって？ 悪いことをしているのに気がつかないのが天罰なんだよ。

お腹の痛みの東洋医学を実例を通して学ぶ

早朝お腹が痛くなり、自己施術によってお腹の痛みを取りました。 裏急後重（テネスムス、しぶり腹とも言う）による、身をよじるような腹痛の施術になります。 東洋医学の診方、考え方、選穴の仕方などを乗せていますので、実例を通じて学んでみて下さい。