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短期ボランティアに関するビデオ会議

任地269日目。

スペイン語の試験「DELE」というものの勉強をしているんですが、初めてリスニングをやったら絶望的な正解率だったので、本当に絶望した遠藤です。


さて、今年の2月に行われた短期ボランティア事業に関しての振り返りをするビデオ会議がありました。
ビデオ会議に参加したのは、実際にボリビアに来た短期ボランティア、福岡大学サッカー部の監督、JICA関係の職員の方たち、長期ボランティアなどなど。

しかし最初の方は聞こえていたものの、途中からぼくの接続が絶望的に悪くなり、ほとんど聞こえないままでした。

「ザァーーーーーーーーーーーーーー」っていう雑音が永遠に続いたからと思えば、雑音の合間にめちゃくちゃ途切れ途切れに聞こえてきて

「€2〒%☆♪>#また/&#@*×|\=です」

みたいな感じでした。

日本語じゃなかった、あれは。
あんなにも聞き取りにくい音声を聞いたのは初めてだっていうくらい、聞き取れなかったです。

というわけで、ほとんど会議に参加できずに終了しました。
ただJICA職員の方が気を利かせてくださって、チャット機能を使って会議の大まかな内容を伝えてくださったので、なんとなくの内容は把握できています。

とはいえ音声はほぼ存在していなかったに等しいので、ほぼ会議に参加していなかったのと同じ。

何してんねん俺。
パソコンの前に一時間座ってただけやん。

まぁ仕方ありませんね。
接続状況に関しては、どうしようもありませんから。

今日ほど、スーパーサクサクでめちゃくちゃ高速でしっかり接続できるWi-Fiが欲しいなと思った日はありません。
ボリビアで一番速いWi-Fiを取り付けてくれって、ホームステイ先の家族にお願いしようかな。

ま、そんな図々しいお願いはしませんけど。


ということで、テレビ会議に参加していた他のみなさんに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

長期ボランティアから一言喋る機会をもらっていたのに、結局ぼくは喋らずに終わってしまいましたし。

今日は泣きながら寝ます。
ウソです。泣きません。爆睡します。

ではまた!!

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