短期ボランティアがきて1週間
任地186日目。
ビールよりも日本酒よりも焼酎よりも、梅酒とワインが好きな遠藤です。
さて、今日で短期ボランティアがぼくの任地にきてちょうど1週間が経過しました。
彼らはもうぼくの任地の2500mの標高にも慣れてきたっぽくて、今まで一度も体調も崩さずにここまできています。
とにかく元気に活動できているのがなによりですね。
活動のなかでも、ぼくの配属先の子どもと一緒にサッカーをやったり細かい技術まで教えてくれたり、学校に出向いて体育の授業を受け持ったり。
サッカーを教える対象もU-5、U-7、U-9、U-11、U-13、U-15、U-17、18才以上と、かなり幅広い年代に指導してもらっています。
カテゴリーが違えばそれだけ練習の内容も変えていかないといけないし、彼らが知っている日本の子どものレベルとここボリビアの子どものレベルの違いも考慮しないといけない。
そうやっていろんなものを踏まえて練習メニューを考えてやってくれている(と思います)。
思っていたよりうまくいかなかったり、逆にうまくできたり。
彼らが毎日どんな感情でいるのかといった細かい部分はわかりませんが、ここボリビアにきてサッカーを通して交流するという経験だけでもかなり貴重なものになるでしょう。
短期ボランティアの任期は1ヶ月。
もうそのうちの1週間が終わりました。
1ヶ月なんて本当に一瞬で過ぎ去っていくと思います。
1日1日を無駄にせず、楽しみながら活動していきます。
ではまた!!
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