避難生活15日目。

結構願望がいつまで経っても湧いてこない遠藤です。

さて、明日の午前中にいよいよ任地であるコチャバンバに帰ることになりました。
一時的なサンタクルスでの生活は2週間くらい続きましたが、これにて終了。

ボリビア全土の危険レベルが上がるという事態にもなりましたが、最近は道路封鎖も解除されたり国全体が落ち着きを取り戻してきているためほぼすべてのボランティアが任地に戻って活動を再開できることになったんです。

ただ何人かのボランティアは任地変更をせざるを得ない状態になってしまったのも事実。

同じ任地での活動に戻れないボランティアがいるのは残念ですが、ボランティアの安全を一番に考慮して決断を下してくれるJICAには感謝しかありません。

自宅待機も含めたら合計で1ヶ月ほど活動を離れていたことになり、配属先にもかなり迷惑をかけてしまいました。

明日任地に戻って日曜日にはぼくが担当しているカテゴリーの公式戦があるので、いきなり活動再開。

しばらく選手たちの練習の様子を見れていないので公式戦のメンバー決めなどで悩みますけど、まぁそこはなんとかするしかありません。

久しぶりに選手たちや子供たちに会えるのが楽しみですね。

普通は火曜日木曜日の午前は活動がなくて休みなんですが、12月からは平日は毎日午前も午後に練習が始まります。

ちょっと忙しくなりますが、まぁ1ヶ月ほど活動から離れていたので頑張るしかありません。
もう一度仕切り直して、気持ちを新たに頑張ろうと思います。

ではまた！！