語学学校へいってみた
避難生活6日目。
今日鏡の前に立ってマジマジと自分の身体をみてみたら、シンプルに太っているし余計な肉がつきまくっていることに気がついて絶望している遠藤です。
さて、一時的にサンタクルスという街で生活しているわけですが、ただホテルにいるだけではなくせっかくだからなにかやろうということで、ボランティアのなかから「スペイン語の語学授業をやりたい」という声が上がっていたんです。
そのためJICAの職員の方たちが動いてくださり、サンタクルス市内にある語学学校にいけることになったんです。
もちろんそれは全員強制参加ではなく、いきたい人がいくという希望者参加制。
でも結構な数のボランティアが参加していました。
もちろんぼくも希望して参加したんですが、授業の雰囲気や一クラス当たりの人数も多かったりしたので「自分でやった方がいいなぁ」と思ってしまい、結局ぼくは途中でやめました。
この語学授業は全部で5日間行われて、毎日4時間の授業。
その時間をすべて語学学校の授業に使うのはもったいないなと感じたんです。
わざわざ動いて語学学校を見つけて授業を計画してくれたJICAスタッフの方には心の底から全力で謝罪したい気持ちですが、でも自分が本気で取り組めないことに時間を使うのは嫌なんですよね。
4時間語学学校で授業するなら自分で4時間勉強した方がいいなという結論に至った次第です。
ぼくが超絶ワガママなことは十分理解していますが、スペイン語のDELEの試験もまじかに控えているので本当に集中して勉強したい。
明日もしっかり自分で勉強しようと思います。
ではまた!!
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