耳の聴力元どおり
任地404日目。
基本的に生クリームが嫌いなのでケーキ類は苦手なのですが、チーズケーキだけは大好きな遠藤です。
さて、一昨日くらいから左耳の調子が悪くて聞こえづかい状態が続いていて、今日の朝起きたらその聞こえづらさが悪化していました。
昨日のnoteはこちら↓↓
飛行機の離着陸時に耳が詰まる感覚がずっと残っている感じ。
さすがにやばいなぁと思って健康管理員さんに電話して相談しました。
とりあえず病院にいって検査してもらってくださいということだったので、病院に行って検査。
突発性難聴とかだったら嫌だなぁと一抹の不安を覚えていましたが、病院の先生がぼくの耳のなかを機械で見た瞬間『あ、耳くそが詰まってるね、取りましょう』と3秒で回答。
正確に先生が『耳くそ』という単語を言っていたのかはわかりませんが、『なにか詰まってる』と言われました(耳くそなんていうスペイン語の単語知りません)。
そして『耳の中を洗いますね〜』と言われて注射器のようなもので耳の中にそこそこの勢いで水を注入。
ジュボーーーーーーーとぼくの耳の中で水が踊りまくっていました。
しばらく洗ってから耳かきのようなもので耳の中から詰まっていたものを取り出すドクター。
『こんなのが詰まってたのかよ!』とビックリするくらい大きい耳くそが出てきました(汚らしくてごめんなさい)。
多分、綿棒で掃除したときに奥に押し込んでしまったんですね。
そんなこと人生で初めてなので、ビックリしました。
まぁとにかく、無事に解決したので良かったです。
しかし驚きはここで終わらず。
会計の時に請求されたお金が『400Bs』。
日本円にして6,800円。
高いわ!!
耳に水入れて掃除しただけなのに6,800円て。
ボリビアで昼飯20食分以上です。
まぁ仕方ありません。
ぼくの耳を快適にしてくれたわけですから。
ということで、これから綿棒を使うときは十分気をつけるようにします。
みなさんもくれぐれも、綿棒で自分で耳くそを奥に突っ込んでしまわないように気をつけましょう。
ではまた!!
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