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子どもの成長は日本と変わらない

任地247日目。

とある子どものお母さんがくれたグミが絶望的に美味しくなくて絶望した遠藤です。


さて、今日ふと思ったことは、小さい子どもの成長は日本もボリビアも変わらないなーということ。

1月ころはコーチの話もまったく聞かないし、一度水を飲みにいったらグラウンドの周りで遊び始めて戻ってこない。
みんながトレーニングしてるのに周りにある石ころで遊んでる。
そんな5歳以下のカテゴリーの子がいたんです。

でも最近はちゃんと話も聞けるようになったし、しっかりトレーニングもやるようになってきました。
もちろんまだたまに石ころに興味がいって勝手に遊び始めてしまうこともありますが、以前と比べると本当に成長したなと思います。

特に小さい子どもの成長は、日本の子と違いなんてないなと。

日本でも小さい子はなかなか集中が続かないし、いろんなことに興味が移ってしまう。
でも少しずつ人の話が聞けるようになっていくし、出来ることも増えていくし、他の子に気を使えるようになってくる。

日本とボリビアだけでもなく、どこの国の子どもでも同じなんじゃないかなと思います。

5歳以下のカテゴリーの子どもは、泣く子もいるし他の子とケンカする子もいてトレーニング見るの大変だけど、でもやっぱり可愛いですね。
短い期間でも成長が感じられるからこっちも嬉しくなります。

ぼくも5歳以下の子ども並みに成長していきたいと思います。


ではまた!!

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