マラガ行きのドラフト
任地409日目。
最近日差しが強い日が続いているので、サングラスを活用しまくっている遠藤です。
さて、今日はスペインのマラガから1人の指導者がきてここボリビアでドラフトをやりました。
全部で200人くらいいましたね多分。
今日はその参加者のなかから10人が選ばれ、最終的に2人に絞られます。
選ばれた2人は、航空券などすべて無料でスペインのマラガへ行けるんですよ。
めちゃくちゃ羨ましい。
ちなみに10人のなかに、ぼくの配属先の選手が5人選ばれました。
まぁドラフトを見ましたけど、ぶっちゃけレベルは全然高くありませんでしたね。
ぼくの配属先から5人が選ばれたのも、普通に納得。
なんか見ててうずうずして、ぼくがドラフトを受けたくなったくらいです。
今回のドラフトの年齢制限は23歳まで。
ぼくは24歳なので、ギリギリドラフトを受けられませんでした。
まぁどっちみちJICAボランティアとしてきているので、スペインなんていけませんけどね。
それにしても、マラガ行きを手に入れるチャンスがあるなんて本当に羨ましい。
ぼくが現役のときは、スペイン行きのチャンスなんてありませんでしたからね。
もし最終的な2人のなかにぼくの配属先から誰かが選ばれたら、全力で頑張ってほしいです。
ちなみにマラガに行っても向こうのチームと契約を結べなかったら、ボリビアに送り戻されます。
マラガ行きを手にしたとしても、そこがゴールではありません。
しっかりマラガのチームと契約を勝ち取る必要があります。
簡単ではないですけど、不可能でもない。
まぁまずはぼくの配属先から誰かが選ばれることを祈ります。
明日は朝から業務出張で他の都市へ。
今日は早めに寝ます。
ではまた!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?