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短期ボランティア、ホームステイ

任地189日目。

日本語を話すときは「早口だね」と言われていたんですが、なんとスペイン語さえも他の隊員から「早口だね」と言われる遠藤です。


さて、昨日の日曜日から短期ボランティアみんなはぼくの配属先の子どもの家にホームステイしています。

昨日と今日泊まって明日はホテルに戻るという、2泊3日の日程。
ぼくが短期ボランティアとしてきたときはホームステイなんてなかったので、今の短期ボランティアはめちゃくちゃ羨ましいですね。

ここボリビアでホームステイなんて、普通じゃできませんから。
本当にいい体験をしているなと思います。


しかし短期ボランティアのみんなはスペイン語が喋れないのでコミュニケーションに関する不安はありましたが、片言のスペイン語や英語、携帯の翻訳機能を使ってなんとかコミュニケーションを取っているみたいです。

言葉は話せなくても、本気出せばなんとかなるもんなんですよね。
活動中もぼくら長期ボランティアの助けなしで子どもと楽しそうに話しているシーンもみられます。


言葉が話せないからという理由で海外にいくのをためらっている人がいるなら、思い切って海外にいってしまいましょう。

コミュニケーションを取るために必要なことは「言葉だけじゃない」ということに気づけると思います。


それにしても、短期ボランティアとして学生のうちに1ヶ月ボリビアにきてホームステイまでして、シンプルに羨ましいですし、楽しめているなぁと思います。

ぼくの任地で活動するのは明日で最後なので、最終日も全力で楽しみます。

ではまた!!

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