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やはりボリビアでは振り回される

任地198日目。

国によって言語が違うのがひたすらめんどくさいので、全世界の言語を英語で共通させて欲しいとずっと思っている遠藤です。

さて、スクレでの活動も今日で1週間が経過。
つまり短期ボランティアの活動も、残すところあと1週間。


彼らにとっての1ヶ月のボリビア生活は本当にあっという間に過ぎていきますね。

今日も午前中は小学校にいって体育の授業。
子どもたちは元気あふれ過ぎているし、めちゃくちゃめんどくさい子もいますが、やっぱり可愛いですね。


そして午後は教員養成校での講演会。
日本の教育や体育の授業の紹介、シンプルに日本の紹介など、計2時間ほど講演をしました。

そして予定が振り回されたのはそのあと。
夜にサッカークラブの保護者と親子サッカーをすると聞いていたんですが、行ってみたらお母さんばかり。

てっきりお父さんたちとサッカーやるものだと思っていたので、まずそこにビックリ。
まぁいいかと思い、お母さんたちと試合開始。


すると試合開始から30秒後くらいになんと他のチームの女性陣もグラウンドに入ってきて、グラウンドのダブルブッキング的な形になってしまいました。

と思いきや、ぼくたちだけはじき出されてお母さんたちと後から入ってきた女性チーム同士で試合再開。


聞くところによると、今日は女性のための日?みたいな感じで、女性でサッカーを楽しむとのこと。
でもそんなことは最初から知らされていたわけではなかったので、驚きました。

試合の時間まで3時間くらい待ったのに、試合が始まって30秒で追い出されるという結末。

これがボリビア!!
しょうがないと言えばしょうがないですけど、やっぱりちゃんとそう行った連絡はして欲しいところ。


ボリビアに振り回された夜でした。

ではまた!!

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