コチャバンバ最終日
任地190日目。
短期ボランティアが来てからほぼ毎日みんなでご飯を食べていたので、もう自炊の仕方を忘れてしまった遠藤です。
さて、短期ボランティアにとっては今日がぼくの任地であるコチャバンバでの最後の活動日でした。
もう短期ボランティアが活動し始めてから1週間半くらい。
1ヶ月しかない彼らの活動期間の、約半分が終わりました。
日曜日から今日火曜日まで二泊三日でホームステイして、その短い時間でも家族のように仲良くなったようでよかったです。
ぼくの配属先では、5歳以下から20歳くらいまで、本当に幅広い年代のサッカー指導をしてもらいました。
日本の子どもとボリビアの子どもの違いや共通点など、いろんなものを自分の目で見て感じてくれたかなと思います。
配属先の他のコーチやJICAの職員の方、他のボランティアのひとたちの協力のおかげで、ぼくの街での活動は問題なく無事に終わりました。
明日からはぼくの同期である他のサッカー隊員の街にいって活動をします。
また違った街の雰囲気を感じて、クラブの違いも感じて、人となりの違いも感じることでしょう。
同じボリビアという国の中でも、街によって違いはあるわけですから。
いろんな違いを感じて欲しいですね。
1ヶ月の短期ボランティアの活動も、いよいよ折り返し。
まだまだ気を抜かず、楽しむ気持ちを忘れずに、有意義な活動にしていきます。
ではまた!!
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