避難生活開始
避難生活1日目。
お腹を壊して下痢をしたらとりあえずビオフェルミンを飲んでおけば治るということが判明した遠藤です。
さて、今日の朝早くにぼくの任地であるコチャバンバからボリビア国内のサンタクルスという都市に移動して、避難生活が始まりました。
予定されている期間は2週間程度。
現在のストライキが早く収まればもっと早く帰れますし、逆に収まらなかったらもっと避難生活の期間は伸びるし。
ストライキの状態とJICAの判断によって、ぼくらの退避生活の期間が決まります。
今日かなり朝早くの飛行機で移動して少し疲れましたが、避難先のホテルはキレイで快適なのでよかったです。
プールとジムもついていたので、今日は筋トレをしたりランニングマシンで走ったりプールで泳いだり。
とにかく身体を動かしてストレスを発散したり、余計なことを考えないような状態にしました。
任地で自宅待機をしていた時はほとんど運動ができていませんでしたが、ホテルにはジムやプールがあるので身体を動かす時間は確保できそうです。
やっぱり運動は好きなので、こうして身体を動かす機会を確保できるのは個人的に本当にありがたいです。
ようやくストレスを解放する機会を得られて嬉しいですね。
せっかくなので、一日の中で身体を動かす時間は毎日作ろうと思います。
部屋はキレイでリラックスできるので、ゆっくり休みます。
ちなみに今日は同期隊員の誕生日で、同じように避難しているひとたちみんなでお祝いしました。
誕生日の日に避難生活が開始するなんてなかなかない経験だと思いますが、みんなで祝えたのはよかったなと思います。
ではまた!!
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