見出し画像

【置き枕のススメ】

抱き枕の主な置き場所はベッドか布団だと思いますが、今回紹介したいのは「床置き」です。

床置きだと汚れるのではないか?などの懸念事項があるかと思いますが、それら対応方法は後ほど取り上げるとして、今は床置き枕(置き枕)の優位性についてお話します。

ベッドが狭いなどの理由で抱き枕を1個、多くて2個設置するのが精一杯という方も多いと思います。ですが、寝室の床面積さえあればカバーに本体を実装して愛でる可能性は無限にあります。

和室で布団の方はそのまま、布団の領域をはみ出して設置すれば良いだけなので、のちの記事に書きますプロテクターの実装をご検討ください。

では、私の床置き枕の実装例をご紹介します。


床置き①

このように、寝室の床一面に抱き枕をはべらすことで、床置き枕の完成です。ただ、湿度管理やほこりの管理は格段に難しくなってしまいます。
空気清浄機・加湿器などをうまく利用して実装してください。
大体、8畳寝室で空気清浄機1台、加湿器1台の計算になります。

では、実装することでどう幸せになれるのか。

実装事例①

ベッドユーザーならわかると思うのですが、床に寝そべる経験はそうそうなくなりますが、本来日本人は床に布団を敷き、そこで休息を取っていました。ですので、原点回帰ですね。

寝室に抱き枕をならべ、そっと横になってみてください、桃源郷です。
天井はともかく、横になって見渡すかぎりのお迎えした娘たち。
軽く肌に触れるライクトロンと、寝室を充満するライクトロンの香り。
かなりテンション上がりますよ。

目安としては、30人ほど本体を実装すれば出来ると思います。
頑張って置き枕を実装してみてください!超絶オススメなので!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?