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最近の記事

はたらく一択はオシマイ。

はたらく時間以外に何をするのか #私にとってはたらくとは 社会に出て15年目、しかもその仕事以外には大した経験もない中で語ることは恐縮だ。「辞めたい。」と思うこともしばしばあるし。 僕は、仕事以外に何をするのかの方が重要だと感じてきた。なぜなら、僕の仕事は、子どもに何より「生活」を教えることを主業としているからだ。だけど、僕自身が身をもって経験したことがあまりにもなさすぎて、ずっと自信がなかった。自分の言葉で伝えられないと感じてきた。 だから、仕事につながることなら、な

    • 枝豆

      なかなか手入れに行けないんだけど、枝豆できた。塩茹ですると、うまい。 カタツムリ🐌めっちゃきたけど、数少ない収穫だ。 近くに植えた茄子、ひ弱な苗になっちゃって心配したけど、今日初めて、小さな実をつけてた。嬉しい。文字通り、どんなに小さなものでも実を結んだって嬉しいことだ。 少しずつ、少しずつ、勉強して、歩みを止めずに畑を続けていきたい。

      • 清流

        家族でキャンプに出かけました。 キャンプ近くの川で、遊びました。 水がすごいきれいで、冷たい。 小さい魚を網で捕まえてみました。大興奮! 子供は家にいるとゲームかYouTubeが生活の中心になってしまうので、こんな体験は大切にしたいところ…。 最後には魚を一斉に川に戻しました。遊んでくれて、ありがとう!

        • 夏のキャンプ

        はたらく一択はオシマイ。

          まとまらない本棚

          #わたしの本棚 今日は大好きな本について書こうと思う。 これに応募するって決めた時に、改めて自分の本棚を見た。 鬼のような統一感のなさに愕然としてしまった。 仕事関連の本が大多数を占めるのだが、趣味の本も数多く所蔵(大袈裟)している。 基本的には、本はよほどのことがないかぎり買わない。図書館をはしごするのが大好きだから。しかし、「この本は、そばにいてほしい。」と思った本については妥協せずに購入する。 そんな私の本棚で、最近手に取った本は、  ① 土になる 坂口恭平

          まとまらない本棚

          パステル画をやってみた。

          #やってみた大賞 坂口恭平さんに影響を受けて、パステル画を始めてみました。 これがまた、難し面白い。 まだ下手であるし、技術的なところもまだまだかと。 まあでも、表現してみることが大切かなと思いました(笑)。 孫の先を歩いている男性は、もうすでにこの世にはいなくて。 久しぶりにこの写真を見た時に泣いてしまって。 絵にしてみようと思い立ち、久しぶりにパステルを手に取りました。 孫は今も、こうして冒険に連れて行ってくれてたじいちゃんのことが好きです。

          パステル画をやってみた。

          今こそ読みたい「うしおととら」

          ※以下の文章は、「うしおととら」のネタバレを含みます。未読の方は注意してください。 #今こそ読みたい神マンガ 私にとっての神マンガは、今でも「うしおととら」だ。 小学生の時に、兄が単行本を購入して、それを読んできた。 ストーリーとしては、人間のうしおと妖怪のとらが、日本中を旅しながら「獣の槍」を巡って妖怪との戦いに巻き込まれていく、というものだ。しかもその獣の槍は、厳しい修行を積んできた然るべき継承者がいたにもかかわらず、うしおがそれを所有することになってしまった。それ

          今こそ読みたい「うしおととら」

          考えることと愛すること

          #未来のためにできること タイトルそのまんまである。 しかも相互に関係している。 考えることについては、正直僕はとても苦手で、衝動的なところも多々ある。 しかし、この時代を生き延びていくためには、やはり考えることが必要だと感じる。 食べていくこと、そのためには自分が畑を作ってみることとか。しかし、これまで農作業を手伝い程度もしてこなかった僕にとっては、野菜ができるまでの道のりは険しかった。毎日見守っていくこともできない中で、それでも作っていく。いざ食べるものに困ったときに、荒

          考えることと愛すること

          銀河珈琲Ⅱ

          オーダーした絵のタイトルがこれでした。 珈琲がとても好きなので。そして星をミックスして作ってほしいと。 そしたら、期待以上の出来でした。写真はイメージですが。作品にしたいくらい珈琲は好き。 さて、そんな僕の珈琲時間は、豆挽きから始まります。面倒で、時間がかかることが好きなんです。 豆は、綾町のお気に入りのお店で購入。優しい人柄が、味に出ているのではないかというくらい素敵なお店です。 コーヒーメーカーで淹れていますが、早朝の珈琲は、自分だけの時間だと実感させてくれます。そして

          銀河珈琲Ⅱ

          国語の面白さ

          #国語がすき  正直なところを言えば、小・中・高で学んできた国語を思うと、あまり面白かった記憶はない。よくよく考えてみると、正解はないはずなのに穴埋めや問題を作った人の答えに近いものを選ぶというのも何か違う気もする。  ただ、現在障がいがある子どもの学校に務めているのだが、国語の見え方が違ってくる。どうしてかと言えば、それはまさに「話す」「聞く」「書く」「読む」ことを、生活の視点から捉えているからだ。  「話す」は、そのまま、相手に伝わるように声の大きさやスピードなどを

          国語の面白さ

          スキな3曲

          1曲目 ゆず「なにもない」  就職をしたばかりで、地元に戻り、友達も恋人も自信もなかった時に、この歌をカラオケバー(?)スナック(?)で歌ったら、見ず知らずのおじさま方が「よかったよ〜。」握手をして下さった。本当、何もなかったなぁ。 2曲目 星野源「SUN」   流行からはかなり遅れて、好きになった。どうやら大病をしていたらしい星野源さん、テレビ番組で歌っているのを見て涙が出た。苦しい時にも、自分を足元から背中から、押し上げてくれるような曲だと思う。まあ、どの曲も好きで

          スキな3曲

          未来のまち

          #暮らしたい未来のまち スマートシティになんて興味はない。 暮らしたい未来のまちは、バーチャルなものを排除していてほしい。 本物を見たい。本物に触れたいと思う。 過度な清潔さよりも微生物から何から豊かなまち。 人と人とがマスクをつけず、表情豊かに会話を交わせるまちがいい。 過去に戻りたいという意味じゃない。 新しく作りたい。 人と人とが、もう一度つながるまち。

          未来のまち