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売れないコーチが初めて作ったサービスが売れたのはなぜ?

こんにちは。
新垣さとるです。

商品サービスを作るのは難しく感じる人もいますが実はいくつかコツを押さえると簡単になります。

簡単と言ってもリサーチや考える事は多いですが再現性は高いです。

コーチで起業して1年3か月のS様は今まで所属している団体のサービスを主に売っていましたが

とにかく売れないという事で困っていました。


たしかに・・

他にもたくさんありそうなサービスでしたし、S様の「出来る事」を考えると物足りないものでした。


そこで3か月かけて新サービスを作っていきました。


今回、既存客にテスト販売したところいきなり2件成約したそうです。



私から見たらあんな魅力的なサービスなら誰でも躊躇せず買うわ!という感じですが(笑)


今回のサービスを作るにあたりメインで考えたのは主に「お客様をこのサービスでどの地点まで連れていくか?」


という一点で磨いていきました。


例えばダイエットで10kg痩せるのが目標の人がいたとします。


その人からしたら3kg痩せた状態も5kg痩せた状態もどちらも喉から手が出るほど欲しい結果です。


いきなり10kg痩せるサービスもアリですが、その途中まで連れていくサービスもアリなのです。


それは中途半端ではなく、プロセスの状態すら欲しいお客様はいるからです。


S様は既存のサービスに上手くプラスアルファできるものがありそれが魅力的なサービスになりました。


けっして安くないサービスですが欲しい人は欲しい!という訳ですね~。


S様、引き続き楽しんで売っていきましょう。


今回は「そう・い・かった」という考え方でサービスを作りました。


あなたがもしも、商品サービス開発で困っていたらお気軽に無料個別セッションをご活用下さい♪



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