悟之首領 さとるのどん

ゲームクリエイターを目指す男。20代前半の若僧。 果たして、自分に首領が務められるのか…

悟之首領 さとるのどん

ゲームクリエイターを目指す男。20代前半の若僧。 果たして、自分に首領が務められるのか不安でなりませんが、自作ゲームのことなどについて 発信していこうと思っております(^^)/

マガジン

  • 【創作】ラストリベリオン

    Nintendo Switch版 RPGツクールMVtrinityにて制作中のRPG ラストリベリオンのまとめマガジンになります 制作過程のノートをまとめております

  • 旧・首領の日常

    過去に活動していたころの記事の中でこれはとっといてもいいだろうと判断された、生き残りたちの入る場所。

  • 【技術】 (仮)

最近の記事

  • 固定された記事

【創作】ラストリベリオン#4

本日2020/02/01にラストリベリオン第一回目の投稿をいたしました(^^♪ Switch版 作品ID:597 当初の目的である一つ目のダンジョン完成までにはいきませんでしたが、ひと騒ぎ起こすまでには完成させることが出来ました(^^♪ 約30分のプレイ時間ですがこのゲームの大体のニュアンスは伝わると思います! ~本物の王道~と中々たいそうなことを書いていますが等の私が望む”王道ってこんな感じだよなぁ”はそれなりに再現できたはずです(;'∀') まだ最初の一歩を踏み出

    • ゲーム終盤のバランス

      ゲームの難易度を決めるのは難しい。 私が好きなバランスは最強装備をそろえて準備を万端にすれば相手を完封できることだ。 ほとんどのゲームはこの状態なのだが、こうなっていないゲームはバランスがおかしいように感じる。 万全装備にしたプレイヤーに対抗する手段は大体スリップダメージか全耐性凶悪攻撃持ちとバリエーションが極端に無い。 なので最初からプレイヤーに完全対策されないように設定された防具などがあると非常に面倒くさい。 今まで対策をしてクリアしていき、後半になると対策が効

      • ドラマ版ウィッチャー・感想

        【日記】首領の日常#358 2020/11/24(火) ドラマ版ウィッチャーのシーズン1を見終わった。 全体を通してみた感想は、導入のシーズン1と言ったところか。 主人公ゲラルトよりも、イェネファーとシリの方が目立っていた。 この三人の時系列が一つになっていくのは面白いが、主人公ゲラルトの扱いが他の2人に比べて浅かったように思える。 シリとの時系列を合わせるための埋め合わせも難儀しているようで数年単位で時を飛ばしていた。 これならば、シリのストーリーは1話1話の終

        • ゲームセンターでの協力型ゲーム喪失

          【日記】首領の日常#343 2020/11/05(木) ゲームセンターで協力型のゲームを全く見なくなった。 昔だとファイナルファイトなど協力プレイがメインのタイトルが沢山あったが現在は協力対戦しかないように見える。 何故協力プレイが出てこないのが非常に疑問だ。 ゲームセンターが混むから? 申し訳ないが全盛期に比べれば全く人のいないゲームセンターだ。別に多少はかまわないのではないだろうか? 回転率などを考えなければならないのだろうが、それこそ一人の単価を上げるくら

        • 固定された記事

        【創作】ラストリベリオン#4

        マガジン

        • 旧・首領の日常
          67本
        • 【創作】ラストリベリオン
          4本
        • 【技術】 (仮)
          2本

        記事

          ゲームの発売前の事前情報、現実との乖離

          【日記】首領の日常#339 2020/11/01(日) ゲームの発売前の事前情報を見ると未だに発売後との印象の差がある時がある。 例を挙げるならばDaysGoneだろうか。 前提として私はこのゲームが好きであり発売後の印象の差も受け入れられた。なのでぜひとも続編が欲しいと思っている。 このDaysGoneという作品は最初、画面いっぱいに表示されるゾンビの様な感染者から逃げるというとてつもないインパクトで登場した。 シャッターを閉めても何人もの感染者が突撃して、どん

          ゲームの発売前の事前情報、現実との乖離

          アクションゲームの入力タイミング

          【日記】首領の日常#320 2020/10/13(火) アクションゲームでの難しいところは入力のタイミングを設定するところだろう。 例えば無双などの作品は、ある程度連打して強攻撃に派生してもキャラのモーションが繋がるなら派生技になる。 だが、ニンジャガイデンなどはボタンを一定回数しっかりと押さないと今日攻撃の派生に繋がらない。いわば格ゲーに近いスタイルのアクションゲームと言える。 ニンジャガイデンと似たような性質をもつデビルメイクライも初心者と上級者では動きが違う。

          アクションゲームの入力タイミング

          ゲームの協力プレイはひとつのジャンル

          【日記】首領の日常#311 2020/10/04(日) シンプルに協力するゲームはPS3の時代には非常に少なかった記憶がある。 協力といえばxboxなイメージがあった。 現在のPS4ではそんなことはなく数多く存在する。協力型シューターも増えた印象だ。だが、どうしてもゾンビを協力して倒すと言うものが多く、スプラトゥーンのように全年齢で出来る協力ゲームがないことは少し残念だ。 逆を返せばこの部分をピンポイント撃ちすれば期待値はかなり高い状態でスタートできるだろう。任天堂

          ゲームの協力プレイはひとつのジャンル

          尖っているところを持つゲーム達

          【日記】首領の日常#310 2020/10/03(土) ゲームを手放す基準をどこに持っていくかで迷う。 まず、クリアしたからという理由で手放す事はない。 今後残しておくべきゲームは手元に残し、そうでは無いゲームは手放すスタイルを取っている。 そこで一番迷うのが、とがっているところを持つゲーム達だ。 ある一点において他のゲームより優れているゲーム達は残すかどうかで非常に悩むのだ。これらのゲームは売ってもあまり利益にならないようなものもありそれなら持っておきたいと思うレ

          尖っているところを持つゲーム達

          原神 序盤プレイ プチ評価

          【日記】首領の日常#306 2020/09/29(火) 原神をプレイした。 中国産のアクションRPGである。 基本料無料のこちらのゲーム、下記の5点で評価する。 5:素晴らしい 4:良い 3:普通 2:あまりよくない 1:ひどい 結果は 通常のフルプライスで買うなら3点 無料としての評価は4点 である。 ”中国だから”とか”スタート時にやらかした”などの感情は省き一つの作品としてみた場合完成度は異常に高い。しかしあくまでも”無料としては”である。 細かくツッコミ

          原神 序盤プレイ プチ評価

          スマホゲームの戦い方は間違っている。

          【日記】首領の日常#305 2020/09/28(月) 昨日、TGSの番組の中でコーエーの発表をみたのだが、日本でも外国と変わらずスマホゲームに対する嫌な風潮があるようだ。 スマホゲームを選んだ理由は何だったのだろうか? 収益=面白いゲーム という方程式が成り立たないのはコンシューマーでも同じだろう。 また、外国ではディアブロなどが大炎上するなど、正直スマホゲームとして出す意味が分からない。 確かに、スマホゲームの魅力と言うものは多い。 いつでもどこでもできる。 片

          スマホゲームの戦い方は間違っている。

          任天堂は頭一つ抜けている

          【日記】首領の日常#301 2020/09/24(木) 任天堂ダイレクトが始まった当初、私は何を任天堂がしているのか分からなかった。 東京ゲームショウなどで他のゲーム会社が発表会をするとき任天堂だけはダイレクトという名の動画を配信していた。 内容の薄いダイレクトも多く存在した。 switchを据え置きとライト版二つ所有し3DSも所持しているが、私はどちらかといえばPS側の人間でPS4が2台、PS4Proが1台、vitaが2台、PS31台、PSVR×1(move×2、s

          任天堂は頭一つ抜けている

          PSVR

          【日記】首領の日常#290 2020/09/13(日) PSVRを久しぶりに取り出し、あれからどれほど変わったのか見てみることにした。 まず、当時よりソフトの数が増えたのだが、その中で群を抜いて面白かったのがアイアンマンVRであった。 私はイーグルフライトなどのゲームをまだやったことが無いのだが、空を飛べるヒーローとVRのミックスは非常に素晴らしい体験を生み出している。 特に動いている際にも、自分の両手で空を飛ぶのだから常に何かしらのフィードバックを得ておりプレイに

          新しいカードゲームの形

          【日記】首領の日常#171 2020/05/11(月) トレーディングカードゲームが、ゲームを楽しむというよりトレーディング要素の方が強いのではないかと考える。 どのカードゲームも子供たちが遊ぶには高く格差が生まれるというのも考えものだ。 しかし、トランプのように決まったカードで戦うのも新たな新鮮味を持たせることが出来ないのも確かだ。 だが同時に遊戯王などははるかにルールが複雑化し子供では理解不能レベルになった。 新しいカードゲームの形として、スマホゲームなどで体

          新しいカードゲームの形

          対戦ゲームにおける競技性のバランス

          【日記】首領の日常#165 2020/05/05(火) 一度この日記でも書いたかもしれないが、対戦型のゲームにおいて、競技性の高いものと低いものが存在するように思える。 これは一般的な(Eスポーツをする人ではない)人たちにとっても一つのゲームを選ぶうえで重要なところになるだろう。 100人のバトルロイヤルは基本的にソロならば特に問題ないだろう。自身の腕のみが反映される。そういった意味だと、格闘ゲームやパズルゲーム、リズムゲーム、カードゲームなど1対1の対戦物は競技性が

          対戦ゲームにおける競技性のバランス

          対人戦での煽り

          【日記】首領の日常#155 2020/04/25(土) オンラインゲームに対して永遠とも思える問題が、プレイヤーの煽り対策であろう。 私自身、プレイしてきたオンライン対戦などであおられた経験がある。 同時にそのようなリスクを嫌いオンラインに行かないという人がいるのも否定はできない。 大体のゲームではごく一部で余り考え込まなくても大丈夫だ。 FPSは屈伸することでうっぷんを晴らしているのかは分からないが、他人に不快な思いをさせている。 モーションなどもそうで、モーシ

          放置ゲーム

          【日記】首領の日常#154 2020/04/24(金) 最近疲れがなかなか取れず、同時にゲームのプレイ時間が減ったのである種のストレスが溜まっているのだが、ガッツリプレイするほどの元気が無いのが非常につらい。 ちょうどいいことに、スマホゲームで”魔剣伝説”というアプリがサービスを開始したので、プレイしている。 作っている会社は得体のしれない会社で所々日本語がおかしいが、まさかの全編フルオートでプレイ?できるMMORPGだ。 もはや、課金するという概念はなく、ゲームを