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季節外れの雪に見舞われた箱根で見えた英語力のなさ

今日の関東は季節外れの雪に見舞われました。
気温もかなり下がり、とても3月とは思えない寒さ…
人によっては寒さが辛い1日でしたね。

本当は別の春っぽい予定が入っていた今日だったんですが、急遽それがリスケになってしまい、そこに別の予定が入ったため箱根に行ってきました。

箱根湯本に到着したのは11時半頃。
その先の宮ノ下や強羅方面が目的地だったんですが、なんと11時頃、箱根登山鉄道線内で倒木が発生。
箱根湯本より先に行けなくなってしまいました。



バスも強羅の方が雪が20cm近く積もってるということで、旅館の送迎バスや路線バスも動いておらず、場所によっては通行止めの道路もあったりと…

完全に予定が狂ってしまった1日でした。

結果、5時間後の16時過ぎに、電車は運転を再開したようですが、かなりの数の方に影響が出た1日でした。



タクシー待ちの列は、早川を超えて湯本富士屋ホテルの方まで伸びるという、近年稀に見る状況(汗)。
駅ホームでは、交通手段を失った旅行客、外人の旅行客などでごったがえし、とうとうホームに停車中の電車を休憩室として開放するような状況にまで。

そんななか駅員の方が、待っている乗客にホッカイロを配るサービスが…
なんだか日本らしい、のかな?、あったかいおもてなしというか心配りなんかも見られました。

ただその反面、箱根の割には「あれ?弱いなー」って思ったことがひとつ。


外人旅行客への英語放送での対応


もちろん電車がなんらかの理由で運転見合わせをしている状況なんて、なかなかあることではないので、批判をするべきところではないんだけど…

案内表示板の英語での案内だけでは、どうしても外人への案内はカバーできないわけで、当然ホームに立っている駅員さんや車掌さんへ、運転状況の質問が飛んできます。

そこで、やっぱりちょっとの英語でも駅員さんがなかなか対応できず、外人が困っている様子を何度か見かけました。自分が通訳してあげて、英語で案内してあげたりする場面もありましたが…

これ箱根に限らずなんだけど、もう少しイレギュラーなことが発生した際の英語放送や案内が日本は足りてないなぁって思ってました。



東京の地下鉄は、路線図も複雑で外人もわかりにくい。
ナンバリングもありますが、同じ駅なのに路線のアルファベットと番号の組み合わせになっていて、同じ駅なのに5個もナンバリングがある駅もありつつ…

鉄道機関だけに限らず、日々過ごしている自分たち自身も、いろいろなところで迷っている外人さんがいたら、英語で教えてあげられるような簡単な英会話力が必要だなと感じました。

もちろんilly(https://iamili.com/ja/)という便利なツールもありますが、それがなくてもね・・・

だって、もうすぐオリンピックですからね・・・

でもillyもあったら便利だなぁって思いますけどね(ちょっと欲しくなっているw)

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